それでいいの?(;`O´)o立憲主義からの離脱を表明!? | 私にとって人間的なもので無縁なものはない

それでいいの?(;`O´)o立憲主義からの離脱を表明!?



憲八おじさんとタマ001

http://youtu.be/DueYPXbJsUk
憲法について考えるアニメーション新シリーズです。憲八おじさんは、源八おじさんと似­ていますが、別人です。でも、もしかしたら、兄弟かも知れません。タマは、先代タマと­は別固体ですが、スピリットは同じです。

憲八おじさんとタマ002

http://youtu.be/AvjyR_jnf9A
憲法アニメ第2弾!いよいよ96条問題に入ります。憲八おじさんのムーンウォークも見­逃さないでね!

憲八おじさんとタマ003

http://youtu.be/korC65bOr1I
憲法アニメ第3弾です。
今回は、特別多数決についてです。
「真珠の耳飾りのおじさん」も見逃さないでね!

憲八おじさんとタマ004

http://youtu.be/1wzHjFGKajs
憲法アニメの4作目です。タマの華麗な野球プレイもお楽しみに。



荻上チキSession22 神保哲生「自民党の憲法改正案」2013.07.03

http://youtu.be/CWFIJMsqr28



自民改憲草案 危うい表現の自由 (東京新聞)
日刊ゲンダイ「日々担々」資料ブログ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9252.html
自民改憲草案 危うい表現の自由
(東京新聞「こちら特報部」)

 発言も表現活動も自由な社会であるのは、憲法のおかげだ。だが改憲を目指す自民党の草案は、現行の二一条を後退させかねないと、危機感を募らせる人が増えている。福島第一原発事故後の警戒区域で取材し写真を撮り続けた男性が、警察の取り調べを受けた事例を基に、表現の自由についてあらためて考えた。 (小倉貞俊、小坂井文彦)

 「憲法で保障されているはずの『表現の自由』がどこまで守られるのか。それを考えてもらうきっかけにしてほしい」
 三日、東京経済大(東京都国分寺市)の講義にゲストとして登壇した写真家の谷内(たにうち)俊文さん(49)はこう訴えた。
 谷内さんは、福島第一原発から二十キロ圏内の警戒区域に無断で立ち入ったとして、災害対策基本法(災対法)違反の疑いで警察から取り調べを受け、書類送検された。講義では、撮影した作品をスライドで紹介しながら学生に体験を話した。
 警戒区域は原発事故から一カ月余りの二〇一一年四月二十二日、災対法に基づいて指定された。社会問題に関心があった谷内さんは、原発事故直後から「ほとんどのメディアは通り一遍のことしか伝えていない。区域内に入り、自分で真実を記録しなければ」と決意。
 被ばくのリスクを負いながらも同年四月からの一年間、警察官が検問をしている基幹道路を避けるなどして、四度にわたって区域内に入り、一万枚近くの写真を撮った。
 作品は、飼い主を失って町をさまよう牛や犬などの動物、荒廃した無人の町並みなど、印象的なものも数多い。「ありのままの光景を残さなければ」と、手つかずのカレーをテーブルの上に残したまま客や店員が避難したとみられる食堂の写真も撮った。都内や出身地の北海道などで開く展示会で紹介してきた。

 警察署に連れて行かれたのは、一二年三月十日の深夜。原発事故から丸一年の現場を川内村で撮り終えて、バリケードから車のある警戒区域の外に出ようとしたところを、張り込んでいた警察官に呼び止められた。
 災対法では、災害現場での危険防止を目的に無断立ち入りが制限・禁止されており、十万円以下の罰金か拘留の刑罰が科される。ただ、谷内さんは「本来は国民の安全を守るための法律であり、情報を広める目的を制限するものではないはずだ」と考えていた。
 谷内さんは八カ月後の十一月に東京地検に呼ばれた。「悪いことをしました、という調書を書かされそうになったが、そうではない、と自分の思いを説明した」。担当者からは「もう一度来てもらうことになる」と言われ、現在は起訴されるか、不起訴となるかの処分を待っている状況だ。
 同様の事例では、一一年十一月~一二年一月にフランス人カメラマンら五人が撮影で警戒区域に立ち入ったとして、災対法違反などの容疑で書類送検され、略式起訴後、罰金刑を受けている。
 谷内さんも、起訴となれば略式の可能性が高い。略式の量刑に同意しなければ公判になるが、「原発がある限り、人の住めなくなる場所が再びできるおそれがある。古里を失うようなつらい記憶を風化させないため、裁判になれば徹底的に闘いたい」と話す。
 警戒区域は昨年四月以降、「帰還困難」「居住制限」「避難指示解除準備」の三区域に順次、再編されていった。福島第一原発が立地する大熊町は昨年十二月に、最後の双葉町も今年五月に警戒区域はなくなった。
 しかし、立ち入り制限は続く。現在も、原子力災害特別措置法に基づく「緊急事態」の状態に変わりないためだ。原子力災害対策本部事務局によると、本部長である首相が制限を決められる。
 住民の一時帰宅や通勤や通学の通過交通、インフラ整備事業、原発事故の収束作業、地元業者の活動は立ち入りが認められるが、申請した「通行証」を持っていない人は原則出入りできない。
 ただし、無断で入っても罰則はない。市民に協力をお願いしている状況に等しいため、帰還困難区域との境界では、オフサイトセンターが民間業者に委託してゲートや柵を設けている。
 大熊町環境対策課では「今も空き巣の被害の報告がある。自由な出入りを認めると、警備が追いつかない」。取材については、双葉町住民生活課は「一時帰宅への同行は自由。記者単独での自由な取材は認められないだろう」と説明する。
 「検証 福島原発事故・記者会見2-『収束』の虚妄」の著者でフリージャーナリスト木野龍逸(きのりゅういち)氏は「原発事故の悲惨さや重大性は、現地に入って取材しないと伝わらない」と話す。警戒区域での取材に許可が出ず、木野氏は業者に同行して一二年に取材して回った。
 「情報公開の時代。法の運用の中で、政府は取材を認めるべきだった。同行取材でも、警察に職質された記者もいる。こそこそした取材を強いられるのはおかしい」
 木野氏は二カ月前、帰還困難区域を取材した。「倒れた自転車は、最初の時と同じ状態だった。大手メディアの記者も順番に現地の様子を自分の目で見た方がよい」
 立ち入りを制限された区域内の取材をめぐり、「表現の自由」で抗議した例もある。ジャーナリストで弁護士だった故日隅(ひずみ)一雄氏は昨年五月、浪江町が警戒区域内の牧場経営者に対し、牧場の映像をインターネットで流すことや、記者の同行を制限したことを、憲法が禁じる「検閲」と訴えた。抗議を受け、町は制限をしないことを確認した。
 集会・結社・言論・出版などの表現の自由を保障しているのは憲法二一条だ。だが自民党改憲草案では、新たに「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動(中略)は、認められない」と二項目(こうめ)を設けている。
 改憲問題に詳しい梓澤(あずさわ)和幸弁護士は「二項の運用で二一条自体を骨抜きにしかねない」と指摘。折しも政府は国の機密の漏洩(ろうえい)に最高で懲役十年を科す秘密保全法の成立を目指しており、「保全法と二一条の改定は規制の両輪だ。谷内さんのように『真実を伝えたい』という人を厳しく取り締まることも可能になり、ジャーナリストの存在意義も危うくなる」と語る。

 龍谷大法科大学院の石埼(いしざき)学教授(憲法学)は「人権保障の基本原則をうたった一二、一三条にも、草案は『公益及び公の秩序に反してはならない』と付け加えている」と説明し、こう続けた。
 「総論的な両条で規定した上で、駄目押しのように個別の二一条でも繰り返している。いかに自民党が表現の自由を危険視し、取材活動を制約したいかが透けて見える」

 <デスクメモ> 「経済は任せたいが改憲は嫌」と知人は悩む。政策全てを負託して一票を投じる有権者はどれほどいるのか。だが時の権力者は「白紙委任」と受け止めたがる。衆参のねじれ解消が争点と安易に報じるのは、不都合と考える側を利する気がする。ねじれ状態が良くない政策の歯止めになることもある。 (呂)


重要

総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国


http://youtu.be/G9_lN5S121k
ニュース・コメンタリー (2013年07月06日)
総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国
 参議院選挙の公示を目前に控えた7月3日、9党党首による討論会が日本記者クラブで開かれた。翌日の新聞各紙やテレビのニュースでは、「アベノミクスを巡り与野党党首が論戦」などといった暢気な見出しが躍っていたが、党首討論の中で最も重要な発言に触れていたメディアはほとんど見当たらなかった。
 それは憲法の位置づけに関する安倍首相の発言だった。
 福島社民党党首から「私は憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか。もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそういう側面があります。しかし、いわば全て権力を縛るものであるという考え方としては、王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、今は民主主義の国家であります。その民主主義の国家である以上ですね、同時に、権力を縛るものであると同時に国の姿についてそれを書き込んでいくものなのだろうと私達は考えております」と答えたのだ。
 これは安倍首相の元で自民党が提唱している憲法改正案が、憲法の性格そのものを過去の、そして今日の世界の民主主義国家のそれとは明らかに異なるものに変質させようとしていることを、首相自らが認めた発言だった。ましてや、民主主義の時代だからこそ立憲主義なのだ。王権、専政時代に政府を縛る目的で憲法が存在したというような話は、歴史上終ぞ聞いたことがない。
 日本は立憲主義から離脱しようとしている。それを内閣総理大臣自らが、公の場で明言した。しかし、この発言を問題視するメディアは一つも見当たらなかった。党首討論はトータルで2時間にも及ぶ。これを最初から最後まで傍聴できる人は少ない。大半の市民は、その内容をニュース報道を通じて知る。しかし、その肝心のメディアがこの問題を全く報じなければ、そのような発言があったことすら、ほとんどの日本人は知る機会を奪われて しまう。
 どうやら今の日本は、一国の総理が立憲主義からの離脱を表明しても、それがさして問題視されない国に成り下がってしまったようだ。あるいは、これは「アベちゃんは憲法が何たるかを理解できてないんだね」で済まされてしまっているのかもしれない。「原則論に そんなに目くじらを立てなくてもいいのではないか」と言う人もいるかもしれない。しかし、今、われわれがこの問題をこうして自由に告発したり批判したりできるのも、今月21日に民主的な選挙が行われるのも、いずれも今の憲法がわれわれにそれを保障しているからではないのか。これから衆参両院で過半数を得る可能性が高いと言われる政党の党首にして内閣総理大臣が、その憲法の性格を変えることを公言していることの意味を、そこまで 軽視していて、本当に大丈夫なのか。われわれはあまりにも民主主義を舐めていないか。
 石破茂幹事長や船田元憲法改革推進本部代表代行らは、改正される憲法に政府が国民に命令するような条文や道徳的規範が書き込まれたからといって、政府がそのようなことを要求する法律を作って国民にそれを強制するつもりはないと説明し、義務規定や道徳規定への理解を求める。もしかすると石破氏や船田氏は本当にそのつもりなのかもしれない。しかし、憲法に義務規定が書き込まれれば、むしろ政府はその義務を果たさない人を罰する 法律を作ることが求められると考えるのが立憲主義の立場だ。憲法に書かれていることを 政府が実行しないことは憲法違反になってしまうし、そこで違憲訴訟を起こされたら勝てない。 更に言えば、仮に石破、船田両氏はそのような良識を持ち合わせていたとしても、他の議員はどうだ。自民党の次に政権に就く政党はどうだ。政権は変わっても憲法は残る。自民党はそこまで考えた上で、今の改憲草案を推しているのか。


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吉田元所長死去:原発立国の光と影を背負い(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130710k0000m040065000c.html
 東京電力福島第1原発事故の収束作業を指揮した吉田昌郎元所長(58)が9日死去した。原子炉への海水注入の中断を求める東電本店の指示を無視し、独断で注入を続けるなど毅然(きぜん)とした態度が評価された一方、震災前に第1原発の津波対策の拡充を見送ったことも明らかになった。原発立国の光と影を背負ったまま、58年の生涯を閉じた。
 「事故の記録を書こうと思っているが、なかなか筆が進まないんだ」。吉田さんは昨年、友人の医師にこう打ち明けた。回想録を出版し、印税を被災者への寄付に充てようと考えていた。しかし食道がんの治療で体調が安定せず、執筆は中断しがちだったという。
 吉田さんは1979年に東京工業大大学院を修了。旧通産省(現経済産業省)の内定を蹴って東電に入社、一貫して技術畑を歩いた。「親分肌」「面倒見が良い」と現場の信頼を集め、本店とは距離がある協力企業の作業員の人望も厚かったという。第1原発所長には2010年6月に就任し、同原発への勤務は4回目だった。
 一方、11年12月に公表された政府の事故調査報告書(中間報告)によると、吉田さんは原子力設備管理部長だった08年、従来の想定を大幅に上回る「最大15.7メートル」の津波が原発に押し寄せるとの試算結果を独自にまとめながら、「最も厳しい仮定を置いた試算に過ぎない」として防潮堤などの津波対策を先送りしたことが明らかにされている。
 事故8カ月後の11年11月、原発内で報道陣の取材に応じた際には、事故を謝罪。「想定が甘かった部分がある。これからほかの発電所もそこを踏まえて充実させていく必要がある」と答えていた。
 「一番インパクトがあったのは3号機の水素爆発(3月14日)。自分も含めて死んでもおかしくない状態だった。10人ぐらい死んだかもしれないと思った」。吉田さんは公の場で事故について語ることはほとんどなかったが、12年8月、公開のシンポジウムにビデオで出演し、事故を振り返った。
 「原子炉を安定化させることが一番重要な責務。まだ十分な体力はないが、戻ったら現場のために力を尽くしたい」。闘病の疲れをにじませながら、あくまで現場復帰に意欲を示した。


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参院選で市長トンデモ応援演説 「どんどん心筋梗塞になって」(J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2013/07/09179037.html
大阪府柏原市の中野隆司市長が2013年7月7日、参院選候補の応援演説で「どんどん心筋梗塞になってください」と失言した。複数のメディアに対して翌8日、「誤解を招いたのなら申し訳ない」と釈明した。
中野市長は7日夜、参院選大阪選挙区から日本維新の会公認で出馬した候補者を応援。市立柏原病院をピーアールする際、「どんどん心筋梗塞に」と発言したという。本人は「安心して病院を使ってほしいとの意味だった」と弁解している。



「ワタミの介護」入浴の女性死亡 業過致死容疑で捜査(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070801001965.html
 居酒屋チェーン「ワタミ」のグループ会社「ワタミの介護」が運営する介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ弁天町」(大阪市港区)で5月、入所者の70代女性が入浴中に死亡していたことが8日、大阪府警などへの取材で分かった。
 府警港署は業務上過失致死容疑の可能性もあるとみて、施設の職員らから当時の状況を聴取するなどして、慎重に捜査を進めている。
 府警や大阪市福祉局などによると、女性が死亡したのは5月7日の昼ごろ。施設内の風呂場で入浴中に体調が悪化し、意識を失った。女性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。


また老人が溺死、ワタミの底なし暗部(日刊ゲンダイ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/143346
ワタミの老人ホームでまた溺死者が出た。
 グループ会社「ワタミの介護」が経営する大阪市の介護付き老人ホーム「レストヴィラ弁天町」で今年5月7日に、入所していた73歳の女性が入浴中に溺死していたことが発覚。業務上過失致死の疑いもあるという。
 ワタミ広報は「再発防止に努めます」などとコメントしているが、にわかには信じがたい。
 ワタミのホームでは昨年2月16日にも、「レストヴィラ赤塚」(東京都板橋区)で、当時74歳のA子さんが入浴中に溺死しているのだ。
「A子さんはパーキンソン病で要介護認定を受けていて、亡くなる直前の2カ月間に十数回、転倒事故を起こすほど症状が悪化していたのです。ところが施設の介護スタッフは、A子さんが入浴してから1時間半近く浴室を離れ、その間、誰ひとり付き添わず、見回りもしていなかった。要するにずっとA子さんを放っておいたのです」(捜査事情通)
 A子さんは浴槽内で、鼻から下が水につかった姿で見つかったという。ズサンのひと言では到底片づけられない。ある介護業界関係者は、「いつまた溺死者が出ても不思議じゃないと思っていました」とこう明かす。
「ホームの入居金は一般的に1000万円単位といわれますが、例えば、今回事故が起きた弁天町は600万円前後。格安が売りで、どうやって利益を出すかといえば人件費などを削るしかない。ワタミの介護施設の退職率は50%ともいわれますが、次々と辞めていっても、介護業界は人手不足ですから、すぐに補充もできません。必要とされる人員の7割ほどで回す場合もあるようで、当然スタッフはヘトヘト。安月給でコキ使われたら、手抜きだって生じます。入居者の転倒事故などは日常茶飯事で、隠しているだけ。そんなよからぬウワサもありますね」
 ワタミが介護事業に参入したのは04年で、いまやグループの営業利益の4割以上を占めている。最高益を更新し続けるワタミの“屋台骨”になっているのだが、全国介護者支援協議会の上原喜光理事長はこう憤る。
「利益追求型のワタミの介護事業は、業界内でもずっと評判が悪かった。スタッフ教育をおろそかにし、ギリギリの人員で運営し、きちんとした見守り態勢を取っていないから、事故が発生する。明々白々でしょう。ワタミは問題が起きても、それを改めてこなかったということですよ」
 さらに、売上高では介護事業を超える高齢者宅配弁当「ワタミの宅食」も、大幅コストカットのための“偽装請負”疑惑が浮上。10日発売の週刊文春が報じている。
 ワタミ前会長の渡辺美樹氏の参院選のキャッチフレーズは、「経営力で日本を取り戻す」。日本よりまず、自社の経営を見直した方がいい。


ワタミ会長、ブラック&“斬新な”学校経営で教員大量退職…「不満なら辞めろ」(Business Journal)
http://biz-journal.jp/2013/06/post_2351.html
 本日(6月20日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/6月27日号)が、かねてよりブラック企業との呼び声が高いワタミについて、みたび追及している。
 ワタミといえば、作家や弁護士、大学教授が主催する「ブラック企業大賞2012」であの東京電力を抑え見事1位を獲得するなど、そのブラックな噂は周知のとおり。
 文春では、先週、先々週号とワタミの特集を組んでいる。6月13日号では「自民党参院候補 ワタミ渡邉美樹会長は“Mr.ブラック企業”これだけの根拠」と題し、ワタミのブラック度を追及。記事によれば、ワタミグループでは全社員に『理念集』という冊子が渡され、その中には「365日24時間働け」「出来ないと言わない」などの言葉が掲載され、勤務時間について「『成し遂げる』ことが『仕事の終わり』であり『所定時間働く』ことが『仕事の終わり』ではない」と勤務時間に捉われることなく仕事をしろと書かれているという。
 さらに勤務中の休憩時間について「12時間のうち、飯を食える店長は2流だと思っている」と渡邉氏が発言したともいう。それを裏付けるかのように記事では元社員が「勤務時間は夕方から明け方まで12時間以上なのに休憩はとれても30分」と告白している。
 この文春の記事に対し、渡辺氏は6月6日のツイッターで「本日の一部週刊誌記事は、明確に事実と異なる点があり、弁護士を通じて対応いたします。尚、今後も事実に基づかない記事掲載等には、毅然とした対応をして参る所存です」と提訴も辞さない姿勢を示した。
 また、記事が出る約1週間前の今年5月31日の渡邉氏の公式サイトには「ブラック企業と呼ばれることについて」と題した記事を掲載。ワタミの外食事業の離職率、年収、時間外労働時間、メンタルヘルスの不調について各種統計を見ても同業他社を下回っていると主張している。
 ちなみに、ワタミには外食店舗のアルバイト採用に関する問い合わせセンターがある。36歳の筆者でもアルバイトできるか聞いたところ「受付の段階では年齢制限は設けていません。アルバイトには学生が多いですが、36歳でも極端な差はないのではないでしょうか」とまずは年齢はOKだった。しかし、文春で報じられているように休憩時間が取れないということはないか不安だと話すと、「6時間勤務で45分、8時間勤務で1時間しっかり取れます。私は正社員ですが、きちんと休憩時間を取っています」とのことだった。

●介護も教育も「ワタミ式」で問題続出 !?
 続く6月20日号の文春では、ワタミのグループ会社「ワタミの介護」が運営する施設で事件や事故が続出していると報じている。記事によれば、昨年2月板橋区のレストヴィラ赤塚に入居していた当時74歳の女性が入浴中に溺死したが、当初ワタミ側は遺族に病死の可能性が高いと報告していた。しかし、警察の捜査や司法解剖の結果、溺死と判明したという。また神奈川県川崎市のレストヴィラ元住吉に入居していた当時87歳の男性は床ずれが悪化し、敗血症になるまで放置され、その後入院したが5日後に死亡したという。
 入院直後、男性の家族がワタミ本社を訪れ、渡邉氏や清水邦晃・ワタミの介護社長と面会した際に、渡邉氏が「1億欲しいのか」と言い放ったという。他の施設でも事故が起こっており、入居者の家族は「スタッフの人数が少ない」と口を揃えているという。
 そして追及第三弾となる今週の文春では、「“ブラックすぎる”学校経営」という特集を組んでいる。2003年に渡辺氏は郁文館(現・郁文館夢学園)の理事長に就任。元教員は「渡辺さんが来てからの5年間で私の給料は3分の2に減りました」と告白。また、03年度には教職員のボーナスを6カ月から4カ月にカットしたという。渡邉氏は「教員の給与はワタミの社員と比べ高い。不満ならどうぞ辞めてください」と言い放ったという。
 結果、ベテラン教員が辞め、月給の安い講師を採用せざるを得ないとのこと。これについて「人件費を抑えて採算をとるというのが、渡邉流なのですが、これを教育分野にも導入したのです」と経済ジャーナリストが指摘している。
 さらに第1弾で登場した『理念集』に記されているという「365日24時間働け」と同じく、著書で渡辺氏は教員に対し「プライベートな時間はなく、子どものために24時間365日、全身全霊捧げます」と求め、郁文館では教師の携帯電話番号を生徒に教え「365日24時間電話していい」と伝えているという。こうした熱血指導の甲斐あってか、渡辺氏が理事長に就任した03年3月から2年で教員が30人辞め、今年3月に中学を卒業した学年では、3年間で14名の生徒が転退学したという。06年、第1次安倍内閣の教育再生会議の有識者会議メンバーに起用されただけのことがあって、やることが斬新すぎるきらいがあるようだ。
 7月4日公示で、21日投開票される見通しの参議院選挙。今回の選挙よりインターネットを使った選挙運動が解禁されるが、こうしたブラックな噂はネットでの広がりが速そうだ。自民党公認候補として参院選に出馬する渡邉氏の今後の対応に注目が集まる。
(文=本多カツヒロ)


命奪うブラック企業ワタミを「急成長企業は細かいところまで目が届かない」と北村晴男弁護士が応援演説(キラキラ☆サポーターズ)
http://ameblo.jp/kirayoshiko/entry-11568322213.html
 父親を過労自殺で亡くした小学1年生の詩です。(※過労死防止基本法制定実行委員会のブログから)

 僕の夢
 大きくなったら、ぼくは博士になりたい。
 そしてドラえもんに出てくるようなタイムマシーンを作る。
 ぼくはタイムマシーンにのって
 お父さんのしんでしまう前の日にいく
 そして「仕事に行ったらあかん」ていうんや


 それから、2008年6月にワタミの正社員だった森美菜さん(当時26歳)が、厚生労働省が定める過労死ライン(月80時間の残業)をはるかに上回る月141時間の残業を強いられ、わずか入社2カ月で精神疾患と過労自殺に追い込まれました。森美菜さんが残された手記です。

 体が痛いです
 体が辛いです
 気持ちが沈みます
 早く動けません
 どうか助けて下さい
 誰か助けて下さい

http://matome.naver.jp/odai/2132988293285468601

 森美菜さんの過労自殺は、昨年2月に労災認定されました。しかし、ワタミは責任を認めることなく、創業者である渡辺美樹会長(当時)は遺族からの求めに応じず、面談も謝罪も拒否しました。

 そして渡辺美樹氏は今回の参議院選挙(7月21日投票)比例代表に自民党から立候補しました。7月5日、池袋駅東口で、「行列のできる法律相談所」の北村晴男弁護士が渡辺美樹氏の応援演説を行い、渡辺氏本人が次のようにツイートしています。

 わたなべ美樹 @watanabe_miki
 北村晴男さんの応援演説。
 冒頭から胸がいっぱいになりました。
 「彼は今、恥をかき続けている」
 「なんのために恥をかいているのか
 彼の心情を思いやって頂きたい」
 そこから先は、ぜひ動画でご覧下さい。
... http://fb.me/2uVgpzIFH
https://twitter.com/watanabe_miki/status/353528164355543040

 それでその動画を視聴してみました。すると、ブラック企業批判に対して、北村晴男弁護士は要旨次のように語っています。

 ここにはおそらく、いまネガティブキャンペーンをはっている週刊誌の記者も来ているでしょう。週刊誌、ネットの一部では猛烈なネガティブキャンペーンがはられている。たとえば、週刊誌は信念を持ってこれが日本のためになるからネガティブキャンペーンをはっているなんてことはありえない。週刊誌は商売ですから目の前の注目浴びる記事を書いてこれを売ることによって金儲けをしている。ただそれだけです。そんなものに我々は影響を受けてはいけない。ネットで行われている悪口など一切関係ない。私は自分の目を信じている。自分の判断力を信じている。彼とこれまでつきあってきて、彼のやっていることを冷静に見て、そして彼を信じている。有権者は選挙のときに何をすべきか? 政策について勉強して深めることが第一ではない。日本が良くなるよう託せる人を探すことが第一だ。それで日本の民主主義は一歩前進する。今回の選挙は私の目を判断力を信じて欲しい。

 さっきここを通った人がブラック企業の経営者だと批判していたので、僕は言うつもりはなかったけれども、最後に一つだけ言います。ワタミがそういう名前で批判を受けてることは百も承知だ。私はいろんな企業、大企業から中小零細企業からたくさん今まで見てきた。いいですか。その中で、急成長している企業が本当に申し訳ないけども細かいところまで目が行き届かなくて不幸な事故が起こることは確かにあります。そのときにやるべきはその企業がその反省に立って、その反省をしたそのタイミングが5分後であるか1カ月後であるか6カ月後であるかは別にして、必ず反省に立ってその企業が二度とその過ちを犯さないように、そういう不幸な事故が起きないように手当てをして、手当てしながらどんどん成長していくのがそれが優秀な企業だ。すべての企業はみんなそうだ。ひとつの事故をとらえて、これでこの企業もその創業者も経営者もすべて否定してしまうやり方は絶対に間違っている。3万人の市があってこの市の中にたとえばうつ病で自殺した人がいたとしましょう。そのときにその市長の責任であるとその市長をすべて否定するなんてことはありますか? そんなことは絶対にない。今はられている週刊誌などによるネガティブキャンペーンは私から見れば間違っている。それに影響されることがないように、彼が本当にやろうとして上を見て目指しているそのことに目を向けていただいて、彼の後押しをぜひしていただきたい。


 ――以上が北村晴男弁護士の渡辺美樹氏への応援演説です。急成長している企業で過労死や過労自殺が起きてもしょうがない、過労死や過労自殺は細かいことだ、反省しているのにブラック企業キャンペーンを展開するのは間違っている、と北村晴男弁護士は言いたいようですが、過労死や過労自殺が起きてもしょうがないこと、細かいことなどと言えないことは最初に紹介した小学1年生の詩を読むだけで渡辺美樹氏や北村晴男弁護士以外には理解できると思います。

 それから、北村晴男弁護士の応援演説だけ聞いていると、渡辺美樹氏もワタミという会社も反省して二度と過労死・過労自殺が起きないような手当てをしているかのように思ってしまいますが、それは
ウソです。ブラック企業大賞2013のノミネート理由 にあるように、渡辺美樹氏は遺族からの求めに応じず、面談も謝罪も拒否しましたし、遺族と支援する労働組合は、森美菜さんの労働実態と原因の解明のためにワタミの経営者ら責任ある立場の人との面談を同社に求め続けていますが、ワタミは顧問弁護士のみとの面談を除いて応じる姿勢を見せていません。逆にワタミは昨年11月、遺族を相手取ってワタミが支払うべき損害賠償金の確定を趣旨とした民事調停を申し立ているのです。

 そして、ワタミ過労自殺遺族は自民党本部に対して、労働基準法違反、労働契約法違反、労働安全衛生法違反などで過労自殺に追い込む「経営者を良しとして、国会議員候補にあげている自民党は、渡辺会長がやった経営のように、法律を無視し、若者を死ぬまで働かせ、使い捨てにし、過労死に追いつめる社会をつくるつもりなのでしょうか」とする要請書を手渡しているのです。
http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/9e79400e2bd4edb45e978880c5a8fbd2

 これに対して、吉良よし子参院東京選挙区候補は次の「ブラック企業ゼロ」提言を行っています。

 提言「ブラック企業ゼロ」「サービス残業ゼロ」「過労死ゼロ」の東京をつくる!

 ◆企業犯罪である違法な「サービス残業」を根絶するための法律を遵守させるとともに、条例をつくります。

 ◆「ブラック企業」ゼロのために、国と東京都の労働行政を強化・拡充します。国・東京都として「ブラック企業通報窓口」をつくり、通報にもとづいて必要な調査、監督、公表を行う体制をつくります。


 ・パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、過大なノルマ、給与未払いなど法令違反をくりかえしたり、裁判所・労働委員会での法令違反の判決・命令が出された企業については、公表するとともに、他県、区市町村へも情報提供します。国・自治体の入札・契約などに際し、こうした情報を考慮にいれるようにします。

 ・国の労働基準監督署の監督官の人数を倍化、東京労働局の体制強化をはかります。

 ・東京都労働相談情報センターの統合・縮小をやめさせ、相談員を増員するとともに、労働組合づくりの支援、労働相談、労働実態調査などの機能を拡充・強化します。

 ・東京都として都内大企業の新規学卒者の離職率、過労死、サービス残業の実態について調査し、その企業名を公表します。

 ・パワーハラスメントについて、東京都として「ガイドライン」をつくり、都内企業、教育機関において、徹底します。

 ◆仕事と子育てを両立できるルールをつくります。

 ・妊娠・出産にともなう解雇や退職勧奨、不利益なあつかいをなくします。

 ・両立に取り組む中小企業への支援をおこないます。

 ◆若者に働くものの権利や法律的知識をひろげます。

 ・中学、高校、専門学校、大学で、働く際の権利と法律的知識を学ぶ授業の機会を保障します。日本共産党と青年のとりくみで、東京都発行の「ポケット労働法」と簡易版リーフ作成、一部コンビニなどでの配布が実現しました。これをすべての自治体窓口や駅頭、コンビニ店などに置き、だれでも手にいれられるようにします。

 また、マスコミでも7月6日付で、『東京スポーツ』が「『ワタミ』渡辺氏にブラック企業の根絶の美人キラー」 、『大阪スポーツ』が「ワタミvs“キラー”対決」と、吉良よし子さんをブラック企業を根絶するトップランナーとして報道しています

 このキラキラ☆サポーターズのブログでもすでに以下のエントリーをあげてきました。

 吉良よし子さん:「生きさせろ!」の声届かない政治変え、夢も命も奪うブラック企業なくしたい
 http://ameblo.jp/kirayoshiko/entry-11564356755.html

 吉良よし子さん調査:ブラック企業ワタミ 死ぬほど残業し手取り6万円台(ナゾの天引きと社宅費除き)
 http://ameblo.jp/kirayoshiko/entry-11565143522.html

 吉良よし子さん第一声:ブラック企業なくす!ワタミは残業だけで欧州労働者3カ月分の労働時間と同じ
 http://ameblo.jp/kirayoshiko/entry-11566321262.html

 ワタミ元店長が告発:20時間労働、相次ぐ失踪者、渡辺美樹語録の丸暗記強要、カルトなみブラック企業
 http://ameblo.jp/kirayoshiko/entry-11566847180.html

$私にとって人間的なもので無縁なものはない

※平成24年度「脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況」まとめ
(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034xn0.html

 上のグラフは過労死防止基本法制定実行委員会サイト にあるものです。過労自殺の労災請求が増え続けています。サイト には、「労災請求がなされる事案は氷山の一角で、重い後遺障害が残った場合や自殺未遂も含めると、過労死・過労自殺の犠牲者は数万人に達していると考えられます。また、過労死の認定基準とされている「週40時間を超える時間外労働が「1か月100時間、又は2か月以上平均して80時間」を超えて働いている人々(週にすると60時間以上働いている人)は、数百万人いるといわれています」と書かれています。今回の参議院選挙は、ブラック企業を根絶し、過労死・過労自殺を許さない社会をつくることが重要な争点になっているのです。

 最後に、ワタミ創業者で、自民党参議院選挙比例代表候補の渡辺美樹氏の「ネットで読めるブラック語録」を紹介しておきます。

「365日24時間、死ぬまで働け」(中略)10年後も20年後もこの言葉が飛び交う「ワタミ」でありたい。
https://twitter.com/watamism/status/350300781766909952

四〇度の熱くらいで心まで逃げてしまうような普通の人間は、ワタミフードサービスの幹部としてふさわしくない。
https://twitter.com/watamism/status/349032548690706432

ビルの8階とか9階から、「今すぐここから飛び降りろ!」と平気でよく言う。
http://matome.naver.jp/odai/2137052366612406401

営業12時間の内にメシを食える店長は二流だと思っている。命がけで全部のお客様を見てたら命がけで全部のお客様を気にしてたら物なんか口に入るわけがない。水ぐらいですよ
http://hamusoku.com/archives/7903785.html

お客様の奴隷になれ。
https://twitter.com/watamism/status/352565775523000320

労災認定の件、大変残念です。四年前のこと 昨日のことのように覚えています。彼女の精神的、肉体的負担を仲間皆で減らそうとしていました。労務管理 できていなかったとの認識は、ありません。
https://twitter.com/watamism/status/352429873140219904

ワタミは僕が今まで二十九年間つくってきた会社、もう爪の先まで自分のものです。巷では『ブラック企業』と言われているが、本当にふざけやがってと思っている。
https://twitter.com/watamism/status/352428264934998016

「ブラック企業」という一人歩きの言葉でユニクロを含めた一部の企業を叩くのは、これは僕は"ペンの暴力"だと思います。
https://twitter.com/watamism/status/351433253741268993

家庭があるならば、「これから八年間は俺を死んだと思ってくれ。その代わり、その八年が過ぎたら、お前を絶対に幸せにする」ぐらいの覚悟がなければ、男はダメだ。
https://twitter.com/watamism/status/352293972393213952

ニートを持つ親に言いたいのは、働かない者には飯を食わすなということです。そうすれば働きますよ。甘えてるだけです。仕事がない? いっぱいありますよ。ワタミでもアルバイトをたくさん募集しています。仕事を選ぶからいけない。
https://twitter.com/watamism/status/350753968634335232

アルバイトとして雇った部下がいましてね。あのころは僕、そいつの頭を何度もスリッパでひっぱたいていました。それでも十数年はついてきてくれましたが、8年ほど前に辞表を出したんです。追い込まれて、潰れたわけです。
https://twitter.com/watamism/status/344550949425119232

社員には頭を下げて、「ごめん。今月、給料はゼロです」と言ったことが何度もあります。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20111129/224587/?P=1

円高で工場が大変なら、2割位のサービス残業をしなさいよ!
http://matome.naver.jp/odai/2137052366612406401

ワタミがワタミであるために…。必要な要素がすべて書かれている理念集。ワタミグループに所属する者がどうして摩り切れるまで読まないことがあろうか。(※理念集には「365日24時間、死ぬまで働け」とある)
https://twitter.com/watamism/status/352701649057349632

よく「それは無理です」って最近の若い人達は言いますけど、たとえ無理なことだろうと、鼻血を出そうがブッ倒れようが、無理矢理にでも一週間やらせれば、それは無理じゃなくなるんです。そこでやめてしまうから「無理」になってしまうんです。全力で走らせて、それを一週間続けさせれば、それは「無理」じゃなくなるんです。

ワタミ理念研修会
http://youtu.be/0uxJej4QXFo



山本太郎、つぶしキャンペーンはじまる!
(チェルノブイリへのかけはし)
http://www.kakehashi.or.jp/?p=8673
山本太郎さんに関して、いろんなデマや中傷がこれから流れ始めます。
みなさん、今のうちにツイッターやFBでながしておいてあげてもらえませんか?
来るよ!って。
笑ってしまいますが、中核派というふうに流されているようです。他にもどんなのが来るかわかりません。
アホすぎて、何か力を入れて書きようもない。
北九州市でがれき反対!そこから市議に立候補された 村上さとこさんのコメントごとシェアします。
「九州がれき広域処理問題の時も(今と)同じようなことが起きました。デモの先頭を行く太郎さんと私の写真がなぜか中核派の機関紙に掲載され、大成功をおさめたデモが全く関係のない中核派の手柄になっていました。太郎さんと私はネットで「中核派」レッテルを貼られさんざんでした。「一枚噛んで自分たちの名をあげよう」という組織なんですね。

北九州のがれき反対の現場でも!中核派よばわり>>

推進派が本気になったらもっとあれこれやってくる、幸せ気分で当選圏内に入ったからもういいわぁと力を抜かないで、応援されてい方は最後の一分まで!

政見放送を見る家族>>
最初はドラマかと思った。



2013/07/07 【大阪】いま、9条と私たち 非戦の市民講座 湯浅誠さんが語る “生きる” むずかしさと憲法(IWJ)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/89259
 2013年7月7日(日)14時から、大阪府堺市総合福祉会館で「いま、9条と私たち 非戦の市民講座 湯浅誠さんが語る “生きる” むずかしさと憲法」が行われた。
■主催 いま、9条と私たち 非戦の市民講座詳細