つづきです。










そこには、三日月型の置物が置かれていた。
「綺麗…。」
その三日月型の置物はボゥっと淡い光を帯びており、まるで宝石のようにキラキラと輝いていた。
「あれ?これ…」
よく見ると三日月型の置物には私のよく知る物がかかっていた。
「これ…おばあちゃんの形見の指輪だ。…なくしたと思ってたけど、どうしてここに?」
三日月型の置物にかかっていたのは、大好きだった今は亡き、おばあちゃんからもらった大事な形見の指輪だった。
その指輪は、昔私が大切にお気に入りの箱の中に大事にしまっておき、一度も開けていないはずなのに、ある日突然指輪が箱の中から無くなっていたのだ。
必死でありとあらゆる場所を探したが、結局見つからずに諦めていた私の宝物だった。
「どうして…」
私は不思議に思いながらもその指輪を手にとって左の小指にはめてみた。
すると、キラキラと光っていた左の小指のマークがいっそう強く光り、私はその強い光に包み込まれていった。
つづく。










そこには、三日月型の置物が置かれていた。
「綺麗…。」
その三日月型の置物はボゥっと淡い光を帯びており、まるで宝石のようにキラキラと輝いていた。
「あれ?これ…」
よく見ると三日月型の置物には私のよく知る物がかかっていた。
「これ…おばあちゃんの形見の指輪だ。…なくしたと思ってたけど、どうしてここに?」
三日月型の置物にかかっていたのは、大好きだった今は亡き、おばあちゃんからもらった大事な形見の指輪だった。
その指輪は、昔私が大切にお気に入りの箱の中に大事にしまっておき、一度も開けていないはずなのに、ある日突然指輪が箱の中から無くなっていたのだ。
必死でありとあらゆる場所を探したが、結局見つからずに諦めていた私の宝物だった。
「どうして…」
私は不思議に思いながらもその指輪を手にとって左の小指にはめてみた。
すると、キラキラと光っていた左の小指のマークがいっそう強く光り、私はその強い光に包み込まれていった。
つづく。