酔芙蓉


午前7時50分ごろ

トンビ君の朝食

長いトングで鶏肉をあげます。

ふんと横を向いて、

突然羽を広げて威嚇してきます。

迫力があります。

気の迷いでやってしまったこと

その後始末の面倒なことに、大いに反省。

ちょっと用事、そのことがわからないから、

外は暑い!

なんてことだ!


13時30分ごろ

もう頬を赤くした酔芙蓉。

その傘の下にはトンビ君

薬玉や変わり咲きの酔芙蓉は今年は咲かない。

毎年ならば酔芙蓉の木丈を詰めて、

もっとこじんまりと仕立てます。

今年はトンビ君のために自然に任せて、

邪魔なんですがお許しください。

トンビの羽音を聞きますとゾーと気持ちが騒ぎます。

夫の外泊の間は、トンビが気になります。

彼岸花が見に行きたい。

近くに咲いていないかな?