11月22日(水)38週4日
誘発分娩3日目
さぁ、きました、3日目。
これくらいになるとだいぶストレスも溜まってくるんです。
陣痛きてないのに陣痛室のベッドの上で点滴とモニターに繋がれ、トイレの時以外はベッドから出ることも出来ず、テレビもなく気休めの音楽を聴きながらただ陣痛が来るのを待つだけの空間に1日中いることに疲れも出てくるんです。
に加え、前日の主人からの
「いつになったら生まれるんだ」
のプレッシャー…
そして11月22日の「いい夫婦の日」。
「よし、今日で決めてやる!」
という気持ちで挑みました。
ちなみに月曜日から陣痛室で促進剤による計画分娩が始まったのは私ともう1人の初産婦さん。
一般的に経産婦の方が促進剤による反応も早く、陣痛がきてから出産までのスピードも初産婦より早く進むとドクターから説明があったので勝手に私はこの初産婦さんより早く産むんだろうなと思ってたし、向こう側のベッドで時々来るお腹の張りと痛みにドクターや助産師が回診に来るたびに「痛いです」と訴える初産婦さんに「いやいや陣痛の痛みはこんなもんじゃないって」と張りも痛みもないくせに心の中で勝手に先輩風を吹かせてた私…
えぇ、あっけなく先を越されました。
お昼頃、
「えっ?…えっ?…はっ!」
とカーテン越しのベッドでうろたえたような声を出す初産婦さん
そしてナースコールを押して
「あ、あの、破水しましたっ!」
と……
まじか……
ナースステーションから助産婦さんとドクターやってきて破水だったどうかの確認をして、次のステージ「分娩台」へと初産婦さん進んで行きました…。
結局、その初産婦さんスピード安産でその日の夕方女の子が生まれました。
そして、いい夫婦の日の11月22日はこの初産婦さんに加え、朝イチでほかのクリニックからの緊急搬送、午後から帝王切開が2件、そして夜にまた緊急搬送が1件あり、この日だけで5人の赤ちゃんが誕生。
病棟内は朝からとにかくバッタバタ状態なのが陣痛室にいてもわかるくらいでした。
そのせいか、私の誘発剤の点滴も早々と終了…。
3日目もなにも起きることなく終わったのです。
