昨年12月の大雪以来
何度か雪の情報を写真も無しに投稿してきました。
実際には、昨年6月頃から写真の投稿の仕方が変わってしまった様で、
アナログ人間の私には、写真の投稿の仕方がわからなくなっているんですよ。
1度は菜園の土も見える位迄雪も消え、
「除雪機そろそろかたそうか?」
なんて話も出て来るんですけど・・・。
2月に入ってからの関東の雪のニュースを見ながら、
「雪の予報を甘く見ちゃいけないよねぇ~。」
なんて話もしていたのに・・・。
2月15日(水)
また屋根が白く雪景色してきましたわ。
時々ホワイトアウトしてるしね。
雪国新潟では、雪が降る前に
車のタイヤを≪スノータイヤ≫に履き替える
除雪用具の点検、すぐ使える所にスタンバイする
除雪機の燃料の確保
これは当たり前の作業になります。
それでも、
雪かきスコップ(プラスコ)
ママダンプ・スノーブル
車載スコップ
等の売れ切れが目立つようになるんです。
近年雪のあまり降らない・積もらない地域でも、
大雪警報が出される事も有るようですね。
今更ではありますが、
積雪のあまりない地域でも、
備えおいて損の無い道具をお伝えしておきますね。
*車載スコップ
その名の通り、先が四角い車に乗せて置くスコップ。
軽くて丈夫な物が良いでしょうね。
車用品店・ホームセンターにて入手可能
*ラッセル
肩幅位の幅で雪を押しのける道具。
アスファルトやコンクリート舗装されている場所なら、
スコップより短時間で雪を邪魔にならない場所に、
押しのける事が可能です。
ホームセンターで入手可能
必要であれば、
*金属製剣先スコップ
圧雪で硬く固まった雪を崩す時に。
ホームセンターで入手可能
小型の「ママダンプ」は、大人には案外使いにくいんですよ。
体型に大きさが合わないのかな?
積雪が多い時は、
先が四角いスコップで、雪切れ込みを入れて、
レンガやブロック状になる様にしながら、
切り捨てる感じにすると楽で早い気がします。
でも、あまり大きく切ると重くて、腰を痛めるので、
無理なく運べる重さにカットして除雪してみてくださいね。
文字だけで、写真が無いのでわかり難いですね。
参考になればと思い、ブログに書いてみました。
16日(木)も朝出勤の旦那は、
車の雪下ろしをしてからお出かけしました。