２０２１年６月、
転んで左膝に血腫が出来た事をアップしていました。
実は８月末に、
右膝に激痛が走り、杖なしでは歩けなくなり、
整形外科を再び整形外科を受診。
結果
右膝には 『 水が溜まっている 』 事が判明。
水は直ぐに抜かなくてはならない程では無かったので、
痛み止めの注射を打ってもらい、
漢方薬薬と痛み止めの塗り薬で経過観察。
１１月
痛みも酷くなくなり、我慢できるくらいになったので、
一旦治療を終了していたのです。
でも、
積雪時も寒い中雪かき溶かしていたから、悪化は進んでいたのかも。
確かに膝を着く事等で少し痛みも出てたし、
むくみとは無縁だったのに、何と無くむくんでいる感じで。
そして、２０２２年３月
雪解けし、菜園仕事を再開し始めたら悪化したみたいで、
右膝周辺がブヨブヨしてる感じで、
しゃがみ込むと中々立ち上がるのが大変になって来たので、
再度受診してきました。
今回は、左膝も怠さが有るので一緒に診察してもらいました。
整形外科は混んでるんですよねぇ～！
順番取りをしなかったから、
受付、レントゲン撮影、審査と処置、会計で、
トータルたっぷり２時間を超えるコースでした。
処方薬もらって帰宅したら２時間半のコース。
さて診察の結果は、
左右のひざ痛、右膝の水溜まり。
治療は、穿刺水の除去と、消炎鎮痛剤の注射。
そして投薬。
今回の穿刺はより深く刺すのでしょうか？
昨年８月の時も消炎鎮痛剤注射は経験済み、
痛さも分かっていましたが、
身をよじる程痛かったんです。
問題は穿刺して抜き取った液体の色。
通常は黄色く透明だそう。
黄色くても濁っていたり、白濁していたり、血液が混じっていたりも。
私のは、一番左側と同じ感じでした。
量は写真の２/３位。
大さじ１杯くらいはあったのかな？
元々潤滑剤の様に膝に水は有るそうですが、
１ｍｌ～２ｍｌ躯体だそうです。
黄色で透明なものは、半月板損傷・軟骨損傷・変形性関節症などの
疑いが有るのだそうです。
暫くは治療に専念してみる事にします。