いよいよ最終日。
朝食を済ませ、帰り支度を終わらせて、最後のバスツアーです。
今日の順路は、
宮古海宝館→宮古島海中公園→ホテルランチ→宮古空港
１号車・２号車今日は、同時に同じ方向に出発です。
先ずは、海宝館
ここは世界中の貝を集めた「 シェル・ミュージアム 」が有ります。
展示数は、１２０００点を超えてるんだとか。
貝殻好きな館長さんが熱弁をふるってガイドしてくれます。
バスガイドさんの事前情報によると、
「興味の無い方にはつまらないかもねぇ～。」
「ガイド案内終わると、自動的にお土産コーナー連れてかれるさぁ～。」
↑↑ 宮古島ナマリで情報説明されました。
確かに、ただただ 貝殻 見るだけ。
ガイド案内終わると、順路の先がお土産コーナー！！
一応島内で買う事が出来る一通りのラインナップが揃ってました。
箱無しバラマキ用のお菓子もたくさん有りました。
そして貝や珊瑚のジュエリーコーナーーも。
有閑マダム達は、
高価な ≪ 珊瑚のジュエリー ≫ お買い上げしていたみたいよ。
ウン萬円 してたらしい。
綺麗で素敵と思ったけど、私には手が出せませんわ。
ここで私がかったお土産は、
柏崎・笠島産モズクと食べ比べです。
次こそ最後の観光
宮古島海中公園
水槽の中のお魚を見るのではなく、
岬の先に有る、海中展望施設。
階段を降りて、海底約４ｍの海の中のお魚を見学です。
バリアフリーで、車いすのまま降りて行く事も出来ちゃいます。
残念なことに少し海が荒れてるのか透明度がイマイチ！
お魚たくさん写ってるんだけどね。
私のお目目じゃしっかり見れたのよ。
↑↑ヒメアイゴ ?
↑↑イワシの稚魚の群れ ？
ここ さかなくん も 来てたみたい。
外に戻って、
管理棟脇からの風景は、青空に青い海が綺麗でした。
旦那は砂浜へも降りてたみたい。
私も行けば良かったな。
シーサイドカフェ 海遊
皆さんはここで、 「マンゴーソフト」食べてたけど、
私は、「ドラゴンスムージー 」飲みました。
ドラゴンフルーツ 濃いピンク色が凄いインパクト！！
でも、バナナのお味が強く出てましたわ。
まあドラゴンフルーツお味のインパクトそんなに無いからね。
完熟だと糖度２０度超えるのも有るんだって。
離島する前、最後のランチは、
今年開業３５周年の 宮古島東急ホテル＆リゾート で。
一部レストラン改装中で、
普段はランチ営業の無い 《 やえびし 》 さんでのお食事。,
和琉球ランチ
またも昼酒, 泡盛 飲みながら、
ラフティー（豚肉の角煮）、モズク酢
ジューシー(焚き込みご飯）など頂きました。
食後はホテル内のショップでお土産見たかったけど、
飛行機の時間も迫っていたので、
サラリとウインドウショッピングでお終い。
宮古島空港へと急ぎます。
２日間の観光でお世話になった
(株)八千代バス・タクシー
バスガイドさんお名前 具志堅さん だったかな？
お唄とお話がとてもお上手で、
ご自分でサンシン生演奏での生歌はとても素敵でした。
夜には島内の居酒屋さんで歌い手さんしてるんだって。
タクシー飛ばして聞きに行かれた方もいたみたいです。
流石に旅も最終日、
ランチも食べ終えて、うたた寝してる方もいる中、
バスのB G M はサンシン生演奏の静かな生歌。
癒やされました。
バスの中では、宮古島方言教室も開催！！
沖縄本島とは若干違うそうですよ。
では、一例を、
男・・・ビキドゥン いらっしゃい・・・ンミャーチ
女・・・ミドゥン ありがとう・・・タンディガータンデイ
最高・・・ズミィ お若いですね・・・バカー
綺麗・・・アパラギ バカヤー
嬉しい・・・プカラス 頑張れ・・・ワイドー
びっくりした・・・アガイタンディ
畑・・・パリ
サータアンダギー・・・さたぱんぴん
だいず あぱらぎ みどぅんやー まーつき むぬ ふぁうがー
とても キレイな 女性ですね 一緒に 食事 行きませんか？
なんかもう日本語じゃないよね。
私新潟に帰ったら、「 パリジェンヌ (畑仕事をする女性) 」になります。
なんちゃって！！！！
つづく