今年になって娘がよく父親の事を聞いてくる。
夜になると毎日、
保育園のお友達のこの子もあの子もパパいるのに。。。
ゆんちゃんもパパにお迎え来てもらいたいな。。。
パパひとりで寂しくないかな。。。
ゆんちゃんこんなに可愛いのに、ゆんちゃんに会えないのパパ可愛そう。。。
とか、泣きながら訴えてきます。←優しい、そしてかわいいw
その都度、
そーだよね。パパいないの寂しいよね。。
でもさー、家族には色んな形があるから、
パパと2人で暮らしてる子もいる。
じーちゃんとばーちゃんと暮らしてる子もいる。
パパとママと暮らしてない子もいる。
ゆんちゃんと同じく、ママと2人で暮らしている子もいる。
色んな形があるんだよ。
ゆんちゃんは、パパとママと3人で暮らしたかったんだよね。
そうだよねー。寂しいよねーーー。
とひたすら共感共感共感。
そして、最後に
ママはゆんちゃんと2人で暮らせるのめっちゃ幸せ。
とお話しする。
ただ、父親がいないと子供は生まれないので、
娘に聞かれたら、「ん?パパいるよ?そうじゃなければゆんちゃんは生まれられないからね。」
「ただ、一緒に住むのを辞めただけで、パパいるよー。」
どんな顔か気になっていたので、写真も見せて、
私「どう?イケメン?」って聞いたら
娘「あんまりーーーー笑」
私「え?そーお?ゆんちゃんは、ママ半分とパパ半分から出来ているんだよ。ゆんちゃんのお顔
めっちゃ可愛いでしょ?だから、パパもイケメンだよー。」
って答えた。
自分のアイデンティティーって絶対気になるよね。
気になるどころじゃなくて、知っていなきゃいけないよね。
私は未婚で出産の為、元々娘に父親はいない。
これは、妊娠中から思っていた事なのだけれど、父親という存在がいない事
ごめんねーーーーー。と思っている。。。
この、『ごめんね。』の気持ちって消える事あるのかな。。