ぴよちゃんも10ヶ月
そろそろ保活のため動きはじめました。
ぴよ兄の通う保育園の兄妹得点もあるし、
なんせここは田舎なので都会と違って4月になればどこなと入れるのは兄の時に知っていたのでそれほど大変とは思っていませんでした。
でも、一応気にはなっていたので産まれて間もない時に保健所に相談すると、『差別なく選定され、受かれば保育園は受け入れるしかないので大丈夫ですよ。』と言われてました。
締切2ヶ月前になり、
申込書の準備を進めていて、やっぱり申請出す前に保育園には事前に病気の詳細を伝えておこうと思いました。
※先生方の配備にも関わる事ですし!
それに、おそらく弁当持ちになるのでその辺りも聞いておきたかったので!
ちなみに、兄の送迎の際に園長先生や主任の先生には妹が難病である事は伝えており、入院した際も気にかけて声をかけてくださったりしてました。
でも、、
実際入園申請だしたいので事前に色々教えてくださいと、面談を依頼し、話をすると、、
お断りモード全開。。
『上に確認してから受入可能か回答させてください。
保育園の人員体勢が整っていないので正直厳しいです。。
そもそもお母さんが自分で見る事はできないのでしょうか?』
↑その言葉に驚きと現実を突きつけられた感じでショックでした。
世の中からいらない物扱いな気がして。。
帰宅後、市役所に相談しましたが、
『事前に保育園に入園許可取ってから申請してください』と言われてました。
市からは、直接園とやりとりしてほしい。市は事務手続きしかしません。関わりません。と言われました。
もう少し柔らかい口調でしたが、結局そーいう事です。
ぴよちゃんは普段は普通の子と変わりません。
ただ少し成長がゆっくりなだけ、、
それなのに、、
保育園側として、リスクのある子は預かりたくない!それもわかります。
障がいがあるって、持病があるってこんなにも社会から差別をうけるのかとはじめてしりました。
今まで私が知らなかった世界を教えてくれたぴよちゃんに感謝です。
もっと、世の中をぴよちゃんのために、そして病気を持つ子供たちのために変えたいと思います。
まずはぴよちゃんの保育園探しが最優先ですが、働き方も模索していきたいと思います。