資産運用について、今回は楽天経済圏についてですが、一度自分なりに考え方を整理しました。



楽天経済圏とは。楽天の物やサービスに囲まれてることを表した言葉なんだと考えてます。


では、私自身がどのように楽天経済圏のサービスを受けてるかをまとめてみました。

切り替え当時の話なんで今と昔では少し変化があるところもあるのでご了承ください。

1.クレジットカード

1-1 還元率を0.5%→1%

まず最初にしたのは、楽天カードま~んの楽天カードをメインのカードにしました。それまでメインのカードは10年以上南海電鉄のminapitaカードを使ってましたが、ある時、還元率を見ると、0.5%(当時)ということに気付きました。単純に楽天カード払いにするだけで1%のポイントが付与されるというのに、何てもったいないと気付いたんです。ただ、各引き落としの切り替え作業がめんどくさかったです。


1-2楽天市場の買い物でポイントが+2倍(当時)

単純に楽天市場での買い物をすると、ポイントが+2倍になります。とにかく楽天市場で買い物を多くする人はするべきだと思いました。


2.楽天銀行

楽天銀行と契約を行い、楽天証券とのマネーブリッジとハートフルサービスを登録しました。


2-1そうすることによって、楽天銀行に引き落とし、又は振り込みが一つあるたびにポイントが入るような仕組みにしました。


2-2 楽天銀行の金利が0.1%

楽天証券のお金を毎営業日後に、楽天銀行に入れることで、楽天銀行の金利が年率0.1%になります。こんな金利をしているところは皆無なので、間違いなくお得な制度だと思っています。


3.楽天ポイント

3-1投資信託の積立投資でポイント

投資信託を購入するのに、楽天証券が楽天銀行から金を引き落としすることで取引が1回成立するので、ポイントがもらえます。


3-2投資信託の残高でポイント

投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイントもらえます。

3-3楽天通常ポイントで投資信託を購入

投資信託の最低購入価格はあまり知られていませんが100円あれば買えることと、楽天通常ポイントも投資信託の購入に使えることを考えて、100ポイント未満であれば投資信託を購入し、端数を楽天銀行から引き落とすことで、これも一回の取引としてポイントをもらってます。


3-4期間限定ポイント

期間限定ポイントは投資信託の購入に使えないので、マクドナルドやミスタードーナツやくらで消費して、そこで通常ポイントがつけば投資信託を購入するのに使ってます。


3-5楽天edyで楽天通常ポイント

楽天クレジットカードからedyにチャージして1%分のポイントをもらって、さらにコンビニ等でedyを使って、200円で1%のポイントをもらいます。


まとめ

お金のため方は間違いなくお金を使わないことなんですが、生活をする為に使わなくていいわけはなく、どうせ使うなら少しでも楽天ポイントを貰おうと考えた方法になります。


4. 各キャンペーンに登録しポイントを倍増させる

これがかなり大きいと思います。ここを頑張ればほとんどが期間限定ポイントになりますが、細かいポイントが定期的に入ってきます。ただ、メールが大量に来るので、そのあたりのさじ加減が必要だと思います。


最後に

楽天は凄い会社だとは思いますが、過去からの体験談として、ある程度のところで制度改悪になるだろうとか、お客様サポートについてはかなり低い会社だと思っているので、そのあたりは自分も柔軟な考えが必要で注意が必要だと思っています。