きすみーきるみー -2ページ目

きすみーきるみー

完 全 自 己 満 足 文面おなにーぶろぐ。

おんがくに生かされてる。



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真っ暗な部屋のなか、例により就寝準備万端でお布団にくるまっている。
明日からまた土日で、気合い入れなければならんのだけど、考えたくない・見たくない現実がぽっと現れて、どうにもきもちの行き場が無くて、これを書いている。

昔は出し過ぎなくらい、弱音や泣き言を周りに吐いてきたわたしだけど、いつからかだれにも吐けなくなった。(この間、すごくひさしぶりに、リモートコントローラーなあの娘に吐いてしまったけれど。)(ひさしぶりに人と話してるときに泣いた)

世の中のひとたちはどんな風に、こんなきもちを消化しているのか、未だにさっぱりわかりません。
だれかに話すのかな、それとも自分で消化しきっているのかな。

何を聴いてもしっくりこない夜で、かといって無音は落ち着かないので、取り敢えず暗い曲を流す。

「こわいものってなに?」
昨日何気ない会話の中で聞かれて、すこし考えてみたけど、思い浮かばなかった。
おばけも、痛いことも、さみしいことも、このまましぬことも、こわいと感じない。
これ自体大問題だけど、もうこれは仕方がないことなのかもしれない。

CDが欲しい、キャップが欲しい、スニーカーが欲しい、腕時計が欲しい。…etc
思い出したらとめどなく物欲は溢れてくるけど、かたちあるもので、本当に欲しいものは無い。

強固な精神力がほしい。
だれにも揺るがされないような。

つよくなりたい。つよく、なりたい。

ひとりになりたい。

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