Unlearn what you've learned!/クロースアップマジシャンの戯言

Unlearn what you've learned!/クロースアップマジシャンの戯言

クロースアップマジシャンの高校生が、挫折と奮闘を繰り返す日々をどうか見守ってください♪

Amebaでブログを始めよう!

あけましておめでとうございます。今年の目標は…と言いたい所だけど、僕の場合、公約とか口に出すと絶対それを守れないっていうジンクスがある。逆に自分の中で確固たる信念を秘めていると叶ってしまう。なんか言霊みたいのが喋ることで出てしまうのかな?


冬場はコーヒーカップを使うことが多いけど、たまにはグレープジュースみたいに目で楽しめるものをグラスについでみるのも綺麗。


朝は決まってジュース。コーヒーは身体に合わないみたい、動悸が激しくなっちゃう。ジュースの深い味わいがどれくらい自分で感じられるかでその日のコンディションが分かるんだ。


今年もそろそろ終わりが近づいてきた。こういうイベントはあまり気にかけない僕でも大晦日って何か存在感がある。


考え方によっては永遠に続いていく毎日のたった一日で、たまたま年の境目なんだろうけれど、こういう日を味わうって言うのは大事にしたいな。


僕の好きな言葉「その日一年を思い返して、楽しい思い出や辛い思い出が無いのならその一年を無駄にしたことだ。」うん、今年は楽しいこと、辛いこと、たくさんあった。いい年だった。


来年の目標は人とたくさんであって、19になるまでに本をたくさん読みたいな。そして、今の僕に自慢できるような自分でありたい。


ではでは、今年一年間お世話になりました!

結構、僕は飽きやすい性格ってことは何度も書いたけど、その性質をきちんと理解して最近では本も2冊同時読みをしている。片方が飽きたときは気晴らしにもう一冊を読む。

徒然草と平行して呼んでいたのが日本人の特質を述べたもので少し右に偏ってる気がしたけど参考になった。

今日は叔母が緊急でいとこの小学生の子供を預かってほしいといわれて嫌々預かったんだけど(子供は嫌いじゃないけど話すことがないから)、いざ構ってみると悪くなかったかな。

それはともかくお礼として回転寿司をご馳走になった。彼女が豪快で歯に衣着せぬ性格だから回転している寿司にも目をくれず直接注文をしていく。「好きなものを頼みなさい。」と言われたけれどなんだか無粋な感じがした。

この奇妙な感覚は無造作に流れてくるものの中で自分の好きなものを選ぶ、決してそれ以上の選択肢を自分では増やさないっていう、大げさに言えば自然に逆らわず一体になるという日本的感覚なのかも知れないと思った。うん、なんだか大げさだ(笑)

最近、自分で分かったのは食事制限のために読書が最適ってこと。ダンスをやめてからは気をつけないと結構やばいw


ご飯を食べるのは生理的欲求だけど、ある限度を超えると僕の場合暇つぶしになるのかもしれない。「おいしいものを食べる」っていう行為以上に面白いことが見つからないから。


そこで知的欲求を満たすような読書はうってつけ。でも、飽きやすいから長いものは適さないけど。


今日は夜になって「徒然草」を無性に読みたくなって本屋へ駆け込んだ。われながらおかしいと思うけど、欲求なんて「のどもと過ぎれば暑さを忘れる」くらい一瞬のものだから大事にしないとね。読みたいと思ったら即行動。

ショーを終えて朝帰り。どうやら喜んでもらえたみたいで、僕もそれが最高のクリスマスプレゼント。


それにしても12月は出番が多かった。マジックを初めて一年、しかも大半のマジシャンが幼少のころからはじめるにもかかわらず、スタートが遅い僕にとってこんなにお呼びいただけなんて身に余るとはまさにこのこと。


僕はシャイで自分から呼んでくれなんて言わないから、ここまで幅広い人に見てもらえらのはそのひとりひとりのお客さんが紹介に紹介を重ねてくれたおかげ。人とのつながりの恩恵といっても過言じゃない。


一月六日あたりからはまるまる忙しいので今年のショーもたぶんこれで終わりかな?

今夜は急遽クリスマスパーティにお招き預かったので夜間出勤。クリスマスっていう誰にとっても記憶に残るイベントに僕みたいな若輩が呼ばれるなんて光栄なこと。

手品で使うレモンを調達するため、街をさまよったんだけれどどこもイヴにも関わらず電気が点いている。レモンもそのような方々のおかげで無事購入。僕を含めて色とりどりのライトに照らされてクリスマスを楽しむ大衆があるのは、仕事場のランプのもとでせっせと働く人達のおかげだなって思った。

そんなこんなで皆さんも素晴らしいイブをお過ごしください。僕はこれからが大変だけど(笑)

今日はいつもお世話になっているダンスの先輩のイベントにお邪魔した。毎回拝見するたびにスキルをあげておられるのでやはり今日も来た甲斐があったって感じ。


彼らの出番まで十数チームの歌やダンスを鑑賞したけれど、レベルの善し悪しが分からない僕にとって「面白いな!」って直感できる人がいくらかいた。口ではうまく言い表せないけど、舞台で流れる時間に身を任せて、それ自体を楽しんでいる人。決して流れに抗ったり、飲み込まれるのではなく。これは僕にとってもすごく勉強になった。


その後、失礼ながらも打ち上げに参加させてもらった。やっぱり来られた理由も組織もばらばらだったので会話が盛り上がる。そして、合間合間に少し僕も手品をやらせていただきました。本当にいいお客さんばかりで、マラソンで言うペースメーカーみたいなそんな役割を果たしてもらっちゃいました。なんか折角の打ち上げの時間を割いていただいて本当に感謝。


手品をやって一番よかったのは、何を差し置いても、人の温かさを感じられるってこと。荒んでしまって人を信用することさえ難しくなっていく現代社会でも、こうやって暖かさを感じている間はそれがうそのようにも思えるな。


おいしいご飯と、いい方たちと仲良くなれたことでお腹いっぱいの一日でした。


CGなんだ!って思うことが最近よくある。今のハリウッドじゃCGが主流。中には実写が一番っていう人もいるけれど、僕はCG応援派かな?もちろん、実写との比率は大事だけれど。


そう思ったのは「スターウォーズ シスの復讐」を鑑賞してから。僕は宇宙モノとかSFモノは興味は無いんだけど、一言で言えばすごくきれいだった。


特に火山の惑星で繰り広げられるシーンはまさに芸術。製作者も語っていたけれど、炎や溶岩しかない場所だから画面全体が真っ赤。もちろん、それ自体もCGだけど後から付け加えたという青いランプの光が赤一色の背景にすごく映えていて美しい。


あの巨匠、黒澤明監督は思い通りの天候、背景が出来上がるまでいくらでも待ったらしい。だけど、CGを使うことで一つ一つの場面が思い通りに絵画のように美しくできる。もちろん、CGの使い方にもよるけれどね。

今日は後輩のディベート大会の応援に行って、そこでも交流会があったので出番をいただいた。僕は「臨機応変さ」を養うために少しディベートをやっていたけれど、僕自身はなあなあな性格なので人を言葉で論破するなんて日常生活ではありえないwむしろ、理論よりも雰囲気で説得しちゃうから。


交流会の時間では、試合中には激しく言葉を交わす選手たちも交流となるとお互い緊張してたみたい。でも少しの間、僕の演技をご覧になってもらったあとは一緒に驚いたっていう感情を共有できたことで残り時間はスムーズに会話が進んでいた。


演技を喜んでくれたこともうれしいけど、そのあとにみんなが仲良くなってくれたことはもっとうれしいな。

「どうしてマジックをやってるの?」って聞かれることがよくある。う~ん、悩んでしまう。


でも、マジックは趣味として効率のよいもののひとつっていうのがある。趣味に没頭しすぎると、「あれ、僕こんなことやってていいのかなぁ」って思うことがよくあるはず。それは趣味と仕事のベクトルが反対向きなことが多いから。一部の人たちはそれを上手に結び付けているけどね。


マジックはその仕掛けなどは直接的に仕事には結びつかないけれど、マジックで一番僕にとって魅力的な「接客」「言葉遣い」「おもてなし」「気遣い」「心理学」は没頭したとしても、そのまま日常生活もちろん「仕事」などで活かせる。「マジシャン」になるなんていう危ない道を歩まなくても、ここで得たものは人生の糧になりえる。


かといって、同様の例はマジックだけじゃない。ありとあらゆる芸術も極めれば、その人間の人格的な面まで磨いてくれるもの。


だから、後ろめたい気持ちを感じずに僕が趣味を堪能できる理由がここにあると思う。