こんばんはo(。・‧̫・。)o♡︎

T.K.Gです!

突然ですが、これを読んでいるあなたには
つらい時にあなたを支える何かがありますか?

しんどくて、辛くて、苦しくて、時には投げ出してしまいたくなることもある。
でも、たった1つでも何か目標や希望を見つけることができたら、
その苦労が、その絶望が、
希望に変わり、パワーとなって
また自分を成長させてくれます。

分かっているようでも
いざ自分が目の前のことに挫折してしまうと、視野が狭くなってそのことに気づけなくなってしまう。
だけど
私は改めて気づくことができました。


THE BEAT GARDENというグループの
「光」という曲に出会って…。

(画像 https://thebeatgarden.com/ より)

2020年6月29日、
彼らは新曲「光」をリリースした。

この曲は彼らの上京エピソードとともに、上京したての彼らにうつる東京の光と影、苦労や希望が歌詞、メロディー、MV全てににじみ出ているような作品であった。

私は上京していないものの、夢のために田舎の実家を離れ、1人で知らない土地に出た経験もあり、
その時、周りの人との能力差を感じて絶望し、自分が何のために生きているかも分からなくなり、不安や絶望の中過ごしていたあの頃を思い出した。

でも

あの時があるから、あの苦労があるから、
今の私がいる。

あの時の絶望から抜け出せたのは
自分で目標を見つけることができたからだった。

そのことにも気づかせてくれたのが
THE BEAT GARDENであり、彼らの新曲「光」だった。

この「光」という曲を含め、彼らの生む音楽は
メンバーの想いがストレートに現れていて
人間味に溢れていて
すごく共感できて
切ない曲の中にも「頑張れ!」「負けんな!」というような想いが込められているように思えるような曲が多くて
聴く人の背中を押してくれる。



"何度も見上げて  描いた夢は
この街ではいつも滲んでいて
一人枯れるほど   泣いてはまた
君に会いたくなるんだよ"

この歌詞を聴いた瞬間、私は涙が溢れた。
「光」という曲でも、大変な苦労や葛藤の様子がストレートに書かれていて
彼らが「光」に向かってただただ突き進んでいたのではなく、
「光」に向かって突き進んでいくその過程で、たくさんの困難にぶち当たってきて、東京という何もかもが大きく、高い建物に囲まれて、自分が小さく見えてしまって、自信をなくしてしまっているような、そういった切なさも感じられる。

THE BEAT GARDENのことを知らない人がこの曲を聴いたとしても、
絶対に心に響くだろう。

私はこの素晴らしい曲が、
今何かに向かって全力で頑張っている人や、
困難にぶち当たっている人…

たくさんの人に聴いてほしい。

きっと、

いや

絶対に

聴く人の
一人一人にパワーを与えてくれる。

私はこれからもずっと
THE BEAT GARDENを
応援していきたい。