クレジットカードって使ってますか？
結構使ってますよね。
便利だし。
しかし、クレジットカードに
危機が訪れています。
クレジットカードは実は暗号なんです。
RSA公開鍵といって素数を使った暗号で
信用が保たれているんです。
しかし、その素数計算が
量子ビットの発見で大きく
存在が揺らいでいます。
今まで素数計算は何億年もかかっていた計算が
量子ビットでは数日、数時間で計算できてしまうのでは
ないかと言われています。
そして量子コンピューターが開発されました。
もう発見段階から研究段階に入っています。
すでに、GoogleとNASAは
量子コンピューターを所有しています。
もう個人で量子コンピューターを使える
サービスまで展開しています。
量子ビットとは何なのか？
今までのコンピューターと
どう違うのかを説明します。
コンピューターは0と1で
すべてのことを表現しています。
これは量子コンピューターも
変わらないのですが
量子ビットは0と1どちらにでも
なることができます。
今までのコンピューターは
0と1を集めて並べ替えて出発だったのに対して
量子コンピューターは
すでにいる量子ビットに
お前0ね。お前は1です。と一瞬で
変換して出発させるので
今までできなかった
素数計算やルート計算が
できるようになりました。
なのでクレジットカードは
使えなくなる可能性があります。
しかし、クレジットカードに
代わるものができましたよね？
仮想通貨です。
仮想通貨を電子マネーやクレジットカードと
同じと思っていませんか？全然違いますよ？
仮想通貨はまた違う方式で暗号化しています。
最強に優秀な仮想通貨の生みの親は
なんと、日本人です。
世界最初の仮想通貨ビットコインは
ナカモト・サトシという元日本人の方です。
現在はカルフォルニア州テンプルシティ
ドリアン・S・ナカモト氏です。
2009年5月、サトシ・ナカモトと
名乗る人物が論文でその原理を発表し、
「非・中央集権」の仕組みに
共感したハッカーたちが開発・普及させた。
ハッカーとはパソコンに詳しい人の
意味で、ウィルスとか悪さをする人は
本当はクラッカーと言います。
和製英語は、ほとんど間違っているので
注意が必要ですね。
通貨の発行は、ユーザーが
高度な演算問題を解く
「mining(採掘)」という
作業などを通して行われる。
ただし、その演算処理は
発行量が増えるに従って複雑になり、
2100万BTC以上は
創出できないように設計されている。
ビットコインの最小単位は
1satoshiで1億satoshiで
1ビットコインになります。
通貨の価値がなくなったら
仮想通貨に移行するので
今のうちに買っとけー!
ってことですね。
しかし、現在1400種もの
仮想通貨が出回っています。
そのほとんどが詐欺です。
上位5％しか通用しないでしょう。
ビットコインは一番安全な暗号通貨です。
今はめちゃくちゃ安いと思ってください。
少額でも投資しとけば
億も狙えるといわれています。
もちろん詐欺には十分ご注意ください。
あなたも取り組めば必ず結果が出てしまいます。
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真実がわかります。
