そこにある光を見つけて

日々毎日のように流れるいじめ問題！！つらいよね。苦しいよね。

消えたいよね。「どうして私だけ？なんで自分だけ？」毎日その言葉と葛藤している日々。でもねつらい時はつらい。助けて！！ってさけんで。暴れて。学校なんて行かなくていい。サイトなんて見なくていい。そこには暗闇しかないから

よくいじめる人も悪いけどいじめられる側にも原因があるっていう言葉聞くけど

そんなことない。いじめる側が１００％悪い。いじめの首謀者まみな１人では何もできない人達だから大丈夫一人の時に仕返ししてやれ！！

自ら命を絶つ前に誰かに伝えてほしい。「つらいよ」って「いじめられているよ」って。信じられない先生は無視。親は必ず守ってくれるよ。１％でもさす光があるなら、自ら命を絶つ前に生きたいと少しでも思えるならそれがあなたの１％の光になるはず。

私もいじめの被害者でした。つらかった。親にも言えず学校も休めず、登校するといじめられる。そんな毎日がずっと続いて自殺を考えた日々もありました。

もし自殺を考えている人がいたらここにアクセスして下さい。１％の光になりたい。

あなたにも生きる人生がある。生きる権利がある。大丈夫１人じゃないから

私を救ってくれた言葉

今の現在イジメ問題が多い世の中。また自殺者がでたりと、暗いNewS多いですね。

私もイジメられっこの１人で生きていることに絶望し自殺を考えた１人です。
でも私をイジメから救ってくれた手話との出会い。

自らの命を断ち切る前にもう一度未来を考えて。
あなたに取っての未来は明日か来年か10年後か。
今が一番辛い。辛い気持ちは、味わった自分しかわからない。でもどん底をみたからこそ、そこから下はない。後は這い上がるだけ。
だから見つめて。少しでも１ミリでも、そこに、指す光があるならならば、あなたは上がれよ。

私にそう言ってくれた祖母は、耳が聞こえない聾唖者です。筆談やおぼつかない手話でも、ずっと見ていてくれました。
誰にも言えない毎日に、祖母は、ある日の私の変化にきずき言ってくれた言葉です。
そんな祖母は私を色々な所に連れて行ってくれた。
みんな言葉のない世界で、１人だけの健常者の私。

ある会合の集まりにいた１人に言われました。言葉のない世界だからこそ、今のあなたにはピッタリ。
ここには、言葉がない。私達聾唖者しか知らない心の言葉。手話は、聾唖者だけとそのなかましか知らないから大丈夫。怖くないよ。いっぱいつらかったね。いっぱい罵声聞いたり、受けたり。辛いときは、辛い。苦しいと言える場所そんな場所にして欲しい。私達しかわからない言葉で会話しよう。

そう言われて私は壮絶なイジメから這い上がりました。そんな祖母も他界し10年がたとうとしています。こないだ祖母のお墓に新年の挨拶に行きました。

あけましておめでとうございます。と挨拶してきました。

イジメられる人が、悪いわけ絶対にない。
でも自ら消えてしまう前に、光が見えるか確認してみて。大丈夫１人じゃないから。