今夜(と言ってももう昨夜)、3年ぶりに仙台の大学時代の友人と再会しました


気仙沼のホテルに、彼女の家族と親戚一同で泊まり掛けで忘年会をするからぜひ

との事で、親戚一同集まっているのでわるいかなぁ、と思いつつ、
次いつ会えるか分からないので、行くことにしました。
約束の時間にホテルに着き、宴会場を探しても見つからず…
ロビーで待ち合わせすることに。
フロントの人に、
待ち合わせ場所の「東館」はどこか聞くと…
「うちではないです、それは多分、南三陸の観洋です。」
…………。
うっそぉぉぉーーーっ


衝撃の事実っ

彼女からは、
「気仙沼に行くよ!」
「ホテル観洋ね!」
と

をもらってたので、私はてっきり気仙沼のホテル観洋だと思っていたら、
南三陸町のホテル観洋だったのですっ


なぜこんなに驚いているのかというと、気仙沼から南三陸町(旧志津川町)までは車で約1時間の道のり……
しかも、その幹線道路である国道45号線は海岸線を縫うような道路のため、
所々津波で道路が被災していて、迂回したり工事中だった気が…。
彼女の中では、南三陸町は気仙沼の一部だと思っていたらしく、こんな行き違いになってしまいまして

まあ、仙台の人からすれば、海の方の町まで詳しくは知らないかもな、と思いつつ…
でも、せっかく茨城に住む私と、仙台に住む彼女が、こんなに近くにいるのだから、遅くなっても行こう

と思い、一路志津川を目指したのでした。
志津川に行くのは、何年ぶりだろう…
南三陸ホテル観洋へは、小学5年生くらいの頃、じいちゃん、ばあちゃんと泊まりに行ったっけ。
その後は、大学生の頃、父方のおばあさんのお見舞に志津川病院へ行ったのが最後かなぁ。かれこれ10年位経つかなぁ。
夜19時45分、気仙沼観洋を出発。
国道45号を走れば、国道沿いにある南三陸ホテル観洋に着くので、ひたすらまっすぐ。
松岩あたりの海に近いエリアを通ると、あるはずの家、街灯がなく、真っ暗な世界…
とってもこわかった。
階上、大谷海岸…
東の海の方向を見ると、見えるはずのない大島の亀山のシルエットが暗闇にある。
こんなに大島、近かったんだ…と建物がなくなって初めて気づく。
夏休みによく行った、大好きな大谷海岸。
道路からは、防砂林で見えなかった波しぶきが、黒い影となって見える。
夜の波は、真っ暗で真っ黒で、飲み込まれそうだ。
運転中ということもあるが、大好きな海を凝視できない自分がいた。
本吉、歌津は、カーブ続きで山あり谷あり。
急ぎなくてもなかなか飛ばせない。
道路の脇に、小舟が打ち上げられたまま放置してありのを数隻見つけた。
こんな奥の道路まで波が来たのか?と目を疑う光景…
道路は大半が暗闇。
ハイビームにしないと遠くまで見えない。
街灯も流されたのか、まだ電気が通っていないのか…
光がないって、
こんなに怖くて、不安で、淋しいんだ…
と感じた志津川までのドライブ。
午後8時25分、ようやく到着。
館内は広くて迷ったけど、ようやく宴会場へ到着

スタートして1時間経ってたので、みなさん出来上がってまして


改めて、私、この会に顔出して大丈夫


と思ったけど、人なつっこい皆さんに話かけられて、すぐに輪の中に入ることができました

盛り上がったのは、彼女のお母さんの妹さんの旦那さん(←ややこしい

)との会話。
「坂の上の雲

」の話題。
私の旦那が司馬遼太郎好きで、坂の上の雲の小説は読破、3年連続のNHKスペシャルドラマも毎回予約してたほどのファン。
私も、はじめはイヤイヤ付き合って見てたけど、徐々にハマっていくことになったのでした。。。