昨年より、コーチングを受けたり、自分がコーチングをしたりしてみて、ナントなく違和感を感じることがありました。

クライアントって呼び方にも、患者扱いをしているみたいで、あまり気持ち良くないなぁと、思ってしまいました。

スキルや、テクニックを駆使して、自発性を促すことは、とても有効だとは分かっているつもりですが、モヤモヤします(^。^)

その人の人生の主人公は、その人自身であり、自発的に進むかどうかは、本人の選択だと思うんです。

気持ちに寄り添い、只々聴いては、問いかけをしていく。そんなわかちあいを通して、言葉にすることで、自分の本当の気持ちに気づいていく。

そんな豊かな関わりがあったら、素敵だなぁって、思いました。

メンタルシェアラーとは、そんな気持ちと気持ちのわかちあいをすることで、一緒に前進していく、パートナーであり、応援者です。