飛鳥山公園(北区王子)見て、

 

敷地内の博物館3館も見学。

合計1000円→3館共通券800円

有効期限3か月

1度に全部観なくてもOK

月・休(祝日の場合開館,翌日休み)

 

 

撮影OK

印象に残った箇所だけ抜粋。

 

紙の博物館

 

紙にまつわる色々な説明。

 

生産工程のジオラマ。

工程長っびっくり

この地(王子)で紙と言えば王子製紙

明治6年(1873)創業名は抄紙会社。

日本の近代製紙の原点で

王子地域は一大工業地帯だった。

 

 

実物大模型も色々有り。

 

 

2階にはクイズ形式も。

学校自由研究のネタにできそう。

 

 

昔の紙造りの様子を

紙人形で表現。

(写真はほんの一部)

左)紙と漆でできた瓢箪。液体OK。

右)紙で作られた法衣。

展示物はまだまだ有る。

 

    

紙すき教室(無料)や

紙にまつわるイベントも実施。

(5月は浮世絵手刷り体験など)

 

 

※ここだけ撮影は受付に申し出る。

北区飛鳥山博物館

 

 

北区に特化して紀元前から紹介。

 

 

ナウマンゾウの牙。

田端駅で建物造成中、

明治31年(1898)発見。

 

 

縄文時代の貝塚の断層。

中里貝塚。

 

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これ思い出す↓

約10年前の数年間、

冬の恒例だった

松島の牡蠣食べ放題

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縄文,弥生…土器色々。

ここでの説明ではないけれど…

今は発掘研究が進んで

稲作はすでに

縄文中期には行っていた

言われている鉛筆

 

 

江戸時代の飛鳥山。

花見の様子。

 

 

日光山道中図絵

(載せたのは一部、横に長~い)

今と違って日本酒赤羽静かそう爆  笑

 

 

江戸時代からの野菜色々。

 

滝乃川人参

昭和20年頃まで栽培された。

後継種は現在も栽培されている。

 

練馬大根

尾張大根と地大根の改良種。

現在も特定農家で栽培。

 

滝乃川牛蒡

国産牛蒡の9割はこれを受け継ぐ。

 

それぞれ1m超えることも。

 

    

他にもある、江戸東京野菜。

説明コチラ JAサイト

 

 

 

渋沢史料館

 

渋沢栄一氏の資料館。

テレビ大河も観ていないし

お札になる人としか知らないタラー

 

 

天保11年(1840)~昭和6年(1931)

経歴がズラリと。

あらっ、誕生日2/13が父と一緒。

 

 

もう疲れてきちんと読めていないが…

尊王攘夷思想(天皇中心)

城を乗っ取る予定が、

幕府の家臣になってびっくり

パリ万博や欧州へ随行。

その間に大政奉還があり帰国。

しばらく駿府で静岡藩に仕え

(徳川慶喜が駿府で謹慎)

のち、明治政府から招状。

天皇派→幕府派→明治政府

この時代の乗りっぷりに驚くガーン

 

その後、約500社の株式会社や

銀行の設立,経営指導。王子製紙も。

外交,公共事業,

養育院,大学や女子校設立,校長も。

田園調布の同心円状の区画造りも。

何と言うか…

何にでも噛んでいる。

1人の仕事量を超えているゲッソリ

坂本龍馬みたいに

バックに誰か付いてた?などと

妄想してしまう…アセアセ

 

 

晩香盧(ばんこうろ)

国指定重要文化財

 

 

客人とお茶する建物。

 

 

青淵文庫(せいえんぶんこ)

国指定重要文化財

 

 

元は書庫だが後、住居に。

 

 

思想

経済的利益と社会的利益の両立。

 

孫に囲まれた写真など

いいお爺ちゃんって感じ…。

なぜ今この方をお札にするのか。

妄想込みで考えながらスター

飛鳥山桜散策終了。

 

完了

 

 

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芹澤ユ綺
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