Bunkamura
オーチャードホール(渋谷)へ
フミヤ氏のコンサート行ってきた
昨年12月↑以来、2度目の
十音(TOON)楽団
1人芝居&普段と違う楽器編成。
前回は、選曲に感動し過ぎて
涙流しっぱなしだった。
2度目の今回は落ち着け自分
今年から、席半数解除。
隣に人が居るの久しぶり。
※毎度、換気しっかり。
いまだ出かける事を心配する方の為に一応記載。
客声出し禁止を逆手に取ってのMCも
さすがフミヤ氏、とっくにお手の物
オーチャードホールは音が良い
しかし、ステージ幅が狭め?
ここでは毎回席が後ろになってしまう。
1F真ん中通路側だったので
演出の全体をよく観る事はできた。
折り畳み双眼鏡を開いたら…
バキッと音が
レンズの角度が変。
ピントが合わない~
直そうといじると音が出るので
曲の合間、拍手の時にどうにか直して
ピントは合ったがそれでも遠い。
だめだこりゃ、双眼鏡買い直し
それはともかく、
フミヤ氏の歌声よ
バラードでホワ~~~っと包まれる。
熱いも寒いも無いぬる湯♨に浸かって
重力から解かれるような心地良さ。
チェッカーズ
Cry for The Moon(1988)
永遠に君を知っている
やっと巡り会えた
僕だよ 僕だよ
(歌詞全文コチラ)
芝居の演出は少しアレンジされていて
テーマの「青」が、いっそう際立つ。
青い地球に生まれ、死ぬまで過ごす
青は全てを知っている…
![ピエロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/343.png)
くるくる踊るフミヤ氏
オーチャードホール
鳴りやまない拍手もいい音で響く。
アンコールの3曲、テーマは
LOVE&PEACE
以前も書いたけど
今だけではなく、フミヤ氏は昔から
「愛が基本」と言っている。
今回も…
まずは目の前の人に「愛してる」。
言う相手がいない人は
僕に言ってください。
男の人でもいいんですよ
可愛い
7月で還暦の人に可愛いって
でも可愛い。
(日記で垣間見る)普段の物事の捉え方も
フラット※、キュート、ラブリー
※例)一方だけが悪者などと報道鵜呑みの発言しない。
大勢の人の愛を受け止められる、
愛しき魂
最後は、毎度の一丁締め。
「また一緒に遊ぼうぜ」
余韻に浸りながら徒歩帰宅
※以前載せたのと違う映像です
天国へ持っていける「物」なんて
何もないよ
BGM
ムーンライト・セレナーデ
(グレン・ミラー)
ムーンライトレビュー50‘s
第一章 青い光の方へ
手のなる方へ
Cry for the moon
Mother’s touch
青い鳥
第2章 青いメロディー
TRUE LOVE
悲槍 (ベートーベン)
第3章 青い影の少年
BOY’S HEART
平凡な雲
明日天気にしておくれ
第4章 青い夜の約束
星に願いを
セレナーデ (シューベルト)
月の砂漠 (倍賞美津子)
Another Orion
Pink Champagne
第5章 青いワンピース
涙のリクエスト
Sweet beans soup
なんかいいこと
最終章 青い木漏れ日
木漏れ日の風に吹かれ
僕らの人生
台詞
これを人生の最期に言えたらいいな
「ありがとう」
アンコール
サ・ヨ・ウ・ナ・ラ
I have a dream
ALL 愛 NEED