先日、海を見て海気分高まり、

何となくログブック(潜った記録を記入するノート)出してみた。

 

PADIオープンウォーターのジュニアライセンスを取ったのがモルジブでした。

(今って「モルディブ」が主流なのね…

私は古い記憶なので「モルジブ」と言ってしまう、笑)

 

学科講習・プール実習は二子玉で。

海洋実習を、旅行がてらモルジブで受けたのでした。

学科は…当時中学1年生だったので、言葉の意味とか漢字が難しく

成績は悪かったです。

(ジュニアと言っても大人と一緒の講習だから)

 


それまでもインストラクターから空気もらって潜ってたけど、

自分で機材背負って潜るのは、モルジブが初。

(↖私、父↗)

ビーチ前、水深数mでも魚いっぱい。

どんどんどんどん大きい魚達が寄ってきて、

あんまり寄ってくるし目が合うし、ちょっとコワイくらいで

インストラクターに追い払ってもらってました。

 

 

海洋実習終わり。

次の日からは普通にボートダイブ(ボートで沖に出て潜る)。

ログブックには

潜水地:shark point

潜水目的:sharkのえづけ

と、書いてあります…(記憶、薄…)

芹沢友綺の[毎日セリコ]

餌付け失敗。

(丸文字なのは、中1なので…)

 

 

3日目(3本目)の方が印象強烈。

潜水地:manta way

マンタ に会うポイントなんだけど、大群でした。

数え切れないけど、皆の集計により22匹(枚)って事で記入してます。

芹沢友綺の[毎日セリコ]

3本目にして、こんなに見ちゃうってスゴい贅沢で…

以後、これだけの大群を見た事はありません。

 

 

4日目は、またshark point

芹沢友綺の[毎日セリコ]

今度は餌付け成功。

 

 

5日目はハプニング。

潜水地:Barakuda Civi

バラクーダ を見に行くはずが、現地ガイドの深度計が故障。

深くまで行ってしまい、(40m)

(深度により潜水可能時間が決まってて、深い所に長時間はNG)、

ボートからもかなり離れてしまい、

しかたなく水深浅い所まで浮上して、延々とバタ足…。

透明度は35mとメチャクチャ良いのに、底が見えない。

生物も何も見えない…。

逆にそれが不気味で、サメに狙われないか怖かったです。

芹沢友綺の[毎日セリコ]

(書いてある事がサムイのは、中1なので…)

 

 

海から上がっても、部屋のシャワーは海水でした。

部屋と言っても、床の隙間から砂浜が見える木のコテージ。

島も、いくつかの宿泊コテージとフロント的な役割のコテージくらいしかない。

白い砂と椰子と、木にくくりつけた縄のブランコ…。

今だったら写真撮りまくりだろうな~。

 

 

ログブック丁寧に書いてるのはここまで。

以降のダイビングではテキトーになっていく…(汗)