『THE SCARLET PIMPERNEL』東京公演初日、おめでとうございます

 

 

今日の『タカラヅカニュース』トップスターインタビューは紅ゆずるさんでした

 

新トップスターへのこのインタビューって、トップさんが一人ピアノを弾いておられるお稽古場にスカイレポーターズがいきなり入っていって始まる、のがパターンなんでしょうか?

 

明日海りおさんの時も(見逃し100選(だったかな?)で見ました)、北翔海莉さんの時もそうだったような・・・

 

 

この紅さんへのインタビューで印象的だったのは

 

Q トップスターとして日々心がけていることは?

A 組子と喜びも苦しみも全て分かち合いたい

 

トップスターとして中心に立つからこそ、それを実感した

同じ組のメンバーとしてせっかく一緒にいるのだから、みんなと全て分かち合うことによって生まれる一体感や絆があるはずだと思っている

そして星組は元々体育会系だから、それぞれが自分の思いや悩みを発信しても、みんなそれを受け止め一緒に判断する土壌があるので、共有することができる

トップスターという立場にあっても一人の組子としてその場面を構成・成立させることこそが、星組に存在する意義だと思っている

 

と熱く語っておられました

 

 

Q 相手役の綺咲愛里さんに一言

A これからもよろしくお願いします(笑顔)

 

「あーちゃんは見てのとおり、とても可愛いです」と語り出した紅さん

しっかりして芯の強さがあるものの、たまにブレてしまってグラグラすることがある

そこが彼女のチャームポイントだと思っている

「しっかりしないければ」と自分を奮い立たせる気持ちは大切だけれど、短所も含めて綺咲さんを作っている要素だし、本人が短所と思っているところも実は魅力になることを知ってほしい

 

デュエットダンスは、お互いの相性がどうしても滲み出てしまうものだと思う

彼女を心から可愛いと思うし、これからももっともっとコミュニケーションを重ねて、お互いを理解しあって、お互いに引き出しあえる相乗効果を生み出したい

と話されていて、綺咲さんへの思いが真っ直ぐで、とっても清々しいなぁと感じました

 

 

スカイレポーターの天寿光希さんも、デュエットダンスでの綺咲さんへの笑顔、パレードでの組子みんなへの笑顔、どれも屈託のない笑顔が印象的で、裏表のないとことが良い意味でお客様にも伝わっているのでは? と言われていて、紅さんのお人柄を感じました

 

 

体育会系の星組は、楽屋でもとっても賑やかなようで、

「組子に一言!」と言われて、「みんなぁ〜うるさいぞぉ♪ これからもよろしくお願いしまぁす」って、とっても嬉しそうにカメラ目線でメッセージされていて、紅さん、素敵なトップスターさんですよね

 

 

 

さあ、とうとうロベスピエール閣下の粛清の嵐が、東京で吹き荒れるのですね

 

 

東京公演のお稽古場映像、サーベルダンスの後半の部分が映っていました

 

七海ひろきさん、すんごいカッコいいんです

宝塚大劇場の時よりも、パワーアップしている感じ・・・


他にもマダムギロチンの場面で、両手を広げてあたりを見渡すところの冷徹な眼差し

ゾクゾクしました

やっぱりこちらもパワーアップしている感じ・・・

 

 

いいなぁ〜あんなにカッコいい七海さん観られる方々・・・

 

先に宝塚大劇場で萌え散らかしたんだから、ここは贅沢を言ってはいけませんね!

ごめんなさい

 

 

お稽古場映像では、さすがに咲城けいさんは見つけることができませんでした

でもきっとさらに進化して、民衆として、牧師として、召使として、物語の中で息づいている姿を披露されるんだろうなぁ、と思っています

 

 

 

咲城さんの次回作は、『阿弖流為 –ATERUI–』

チケット・・・

 

七海さんは『オーム・シャンティ・オーム』

こちらもチケット・・・

 

 

悩ましい・・・

 

 

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