久々にOBが練習相手をしにやってきてくれた。

練習GAMEを数回してもらったが、ほとんど遊ばれる始末であった。

昨年と比べると天と地、月とスッポンくらい実力差が・・・。

最後に6分間で20点のハンデでしたがあっさり返された。


何が足りない?何をさせれば?差が縮まるのか。

もっと良い方法があるはず。

まだまだ勉強不足ですな!

選手の成長と可能性にはいつも驚かされる。

昨日できなかったことが今日はできたり、

いつもできなかったことがチョットしたきっかけでできるようになるなど

特に小学生は吸収が早いせいか、毎日同じ日はない。

指導者として心がけていることは、いつも効率良く練習できるような環境作るとともに

選手の目線に立って物事を考えチームの方針にしたがって指導する。

そうすることによって個々の状態把握がしやすくなると思っている。

選手と一緒で試行錯誤の毎日である。

何となく始めることにしたブログ。

小学5年生から始めたバスケットの魅力から離れられず指導者にまで・・・。

選手、指導者、審判。それぞれの考えがあるように私にも感じることがある。

それらを書き留めておくためにブログとして残そうと思います。

ある人には偏見と思われることもあるかも知れませんが思いのまま書きますので。