STEP 1.「共感 Empathize」とは
デザイン思考における共感とは、
デザイン思考の5つのステップの中でも
特に重要な要素であると考えています。
この共感が得られなければ、次のステップの問題定義が成立しません。
その後の行動、思考の方向を決める大事な要素、つまり基礎となる部分です。
共感を得るためには、その対象となる人々を理解しなければなりません。
理解する事で、はじめて共感というものが成立するものと考えています。
では、理解するためにはどうすればよいのでしょうか?
そのためには観察する事から始めます。
人々の行動、その周りの環境、何を感じ何を考えているのか、
発言やその言動からも理解へ繋がる手がかりを得る事ができるかもしれません。
そして関わっていきましょう。
会話や交流を通して、人々の価値観に触れ、より深い理解を目指す事ができます。
人々が、人々自身が気付く事ができなかったより深くにある潜在的な心の動き(インサイト)にも触れる事ができるかもしれません。
理解が深まれば、人々の目線に立つ事ができます、そして同じ世界を共感できるようになります。
相手を理解する事で重要な事は、自分自身の価値観を持ち込まない事です。
自分の価値観と照らし合わせてはいけません。
目的は対象を理解する事であり、対象を評価する事では無いからです。
もし自分の価値観を持ち込んでしまうと、間違った理解や思い込みへ繋がってしまいます。
最悪の場合、共感そのものが成立しない可能性が高まります。
ん~難しい話はここまでw
言葉で言うのは簡単なんです(◎-◎;)
実践するとなるとなかなか難しいですよね。

































