⑤より続き…

2部 お芝居灰神楽の三太郎と清水次郎長
清水次郎長*大和みずほ座長
小政*大和龍さん

悪親分*大和一也さん
子分 つね*大和拓矢さん
子分 さんじ*大和倫大朗さん

三太郎*大和信之さん
御休処 女中*大和美明さん

公金で、飲み食いしたお代官と悪親分。
その事がばれそうなのでと、お代官から、1000両要求される。
しかし、悪親分には、そんなお金は用意できず、思案していた。
そこへ、一家のお金を持ったまま、行方知れずになっていた三下で飯炊きの三太郎と出くわす。
悪親分は、三太郎に、清水次郎長になりすまさせる。
清水次郎長が、自分の一家に草鞋を脱いだとふれまわり、普段の何倍もの所場代を取ろうと画策する。
通りがかった本物の清水次郎長は、御休処の女中から、経緯を聞き、悪親分の一家を訪ね、偽物の清水次郎長に、盃を交わしてほしいと頼み込み…

最後、本物の清水次郎長は、三太郎に言う。
「さほどの悪い奴でもなそうなので、命は助けてやる。
これからは、飯炊きの三太郎を、灰神楽の三太郎と名乗るが良い。
清水港に来た時には、一家を訪ねて来て、若い衆に講釈を聞かせてくれ。」


信之さん、大量の汗をかきながらの大熱演。
その熱演ぶりに、悪親分役の一也さんは…
扇子で顔を隠し、ずっと笑いっぱなし~爆笑

口上
大和みずほ座長




大和龍さん









女子お二人、紹介画なかったので…

⑦へ続く…