アウェイで成果を出すこと | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。

こんにちは。


先月に引き続き岩手県西和賀町で
成年後見の研修講師をしてきました。


今回は2回目で、行き先もわかっていましたし、

だいたい大丈夫と思いきや、

東京が大雪。


行きの土曜日、帰りの日曜ともに

新幹線のダイヤが乱れまくり、

無事に辿り着くことで頭がいっぱいでした。


研修自体は、新しい試みに入れながら

それなり濃い内容をお届けすることができたかなと

思います。


1月の研修も含め、2日半。


町としてもこれから成年後見に

取り組もうという中で、

まともな研修は今回の養成講座が初。


その講座の半分以上且つ後見業務の中核部分を

僕が担ってしまったので、

変なこととか言っていたら、それが基準になるので

責任重大。


若干不安もあります。


ただ、交通手段が乱れる中で、

研修には何の影響もなく講師を務めることができたことは
自信になります。


自分の事務所などで自由に話すのとは

わけが違います。


先方の要望に合わせる必要もありますし、

そもそも場所や環境が違う。


そういう意味で、大変な部分も多かったのが正直なところ。


岩手の裁判所に質問の電話をしたほどです。


とてもいい経験になりました。


今後も行く機会がありそうですが・・・。

それにしても今ソチオリンピックが行われていますが、

日本のスキー競技の選手は、普段日の目も浴びない中で

欧州のワールドカップなどをいわゆるアウェーを転戦して、

結果を出したり、出さなかったり。


今回本格的にアウェイで研修をして(温かく受け入れていただきましたが)、
マスコミに色々言われたりしていますが、
選手たちがアウェイで成果を出すのは、すごいなあ、大変だろうなあと感じています。