年金の重要性 | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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こんにちは。


最近朝会の話ばかりしていますが、

昨日(水曜日)も朝6時半から朝会。


ミーティングとか含めても

9時過ぎには終わるのですが、

その後、時間のある人は自然と

近くの喫茶店に集まり、

ビジネスのことや、会の運営のことなど

昼ぐらいまで談笑を交えて話したりしています。


雰囲気的には、

学食に入り浸るサークル活動する学生たちの

ような感じです。


なんだか懐かしい感じです。


さて、そんな僕が実際サークル活動に

没頭していた二十歳の頃。


家に年金手帳が届きました。


就職とかを含めて

将来に対する不安が

なぜか全くなかったし、

何も考えていないいい加減な

学生でした。


そして、

自分でも意味がわからないのですが、

届いた年金手帳を

すぐ捨ててしまいました・・・。


払うか、払わないか別にしても

なぜ捨てたのか?


ほんと自分でも不思議ですし、

こんなこと書いたら信用性を

失いそうですが、

事実なので・・・。

(数年前に再発行してもらいました)



まあ、それだけ

年金の重要性をわかっていなかった

ということは間違いないです。


ですが、最近仕事柄年金に

関わることが多く

ほんとに重要だと肌で

実感しています。


まずは、成年後見業務で

その重要性を感じます。


認知症の高齢者の収入源は、

ほぼ年金だけ。


よほど貯金がない限りは、

年金をもらわないと

月の収支が大幅に

赤字になり、

破綻してしまいます。


年金で、収支がかろうじて

黒字だったり、

赤字でも貯金の減り方が

緩やかであることが

どれだけ老後の安心材料となるか。

その存在の大きさは、

計り知れません。


無年金で

処分する不動産などが

ない場合などは悲惨です。


もう一つが障害年金。


ここのところ

相続のご相談に

来られる方や、なんらかの資金繰りの

ご相談の方で病気などで障害年金を

もらえる可能性のあるケースが

いくつもあり、

社労士の先生をご紹介しています。


60歳を過ぎなくても

もらうことのできる障害年金。


ほんとに病気で働けないような

方にとっては大きな存在です。


ということで

後見業務に携わるようになり、

またいろんなお金に苦しむ方の

ご相談を受けるにつけ

年金の重要性を実感する日々。


かく言う僕も、

年金手帳を捨ててしまうぐらいの

浅はかな考えを持っていたわけなので

ご想像通り未納期間がかなりあります・・・。


まあ、現実受験勉強の費用や

開業してからの広告や事務所への投資。


払う余裕がない(しかも猶予が打ち切られたことがあったり)

状況が続いていましたが、

ようやくなんとか未納分を少しずつ払えるように

なってきました。


年金については

世間では

色々言われていますが、

僕は、自分がおろそかに

していた時期があったからこそ

やっぱり重要なものだと

感じています。


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