おはようございます。
色々震災について
思うこともありますが、
一番強く思っていることを
今日は書きたいと思います。
1年前の震災前は
僕も多分油断をしていました。
なんとなく阪神大震災を
超えるような多数の死者を
出すような災害や戦争などは
僕が生きている間に
日本で起こることは
ないのではないかと。
それが起きてしまって、
思ったのは、
生きていく中で
ほんとにずーーっと
安全・安心なことなんて
ないんだなということです。
平和ボケの考えをしていたと
思います。
お年寄りが、
戦争を体験したり
してきたように
僕らのような若い世代も
今後生きていく中で
それが自然災害なのか、
戦争なのか、飢餓なのか、
事故なのか、
何かはわかりませんが、
おそらくまた
「想定外」なことに
直面してしまうんだろうと
いうことを考えるように
なりました。
ですから、
何事に対しても
完璧に準備する
なんてことは
できないので、
今年のテーマにも掲げたように
どんなことがあっても
「乗り越えていく」ということを
大事にしたいと思います。
実際に非常事態に
遭遇した時に
どこまで耐えられるかなんて
わかりませんが、
どんな場面でも
生きていくという
つもりです。
震災のみならず
生きたくても生きることが
できない人はたくさん
いるのですから
今日も生きている僕は
困難なことがあろうとも
自分にできることを
(例えば、行政書士として社会に貢献する)
一生けん命やっていきたいと
思います。
なんだか最近弱気なことが
多いのですが、
「弱気は最大の敵」。
せっかく与えられた一度きりの人生。
前向きに一つ一つのことを
頑張っていきたいと
思います。