AKBに負けてられない | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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こんにちは。


初めて遺言を書いたのは29歳。

ハーモニカ行政書士こと

行政書士のナカミチです。


一昨日、

中野で仕事をされている

大学の大先輩に当たる方が

事務所に来てくださいました。


実は、その方の存在は

他の方から聞いていたのに

僕のほうから挨拶に

行っていませんでした。


で、僕の存在を知った

先輩の方が

わざわざ出向いて下さったのでした。


これで気づきました。

なんだか、開業当初はやっていた

当たり前のことを

やっていないなと。


奇を衒う宣伝方法などばかり

考え、シンプルで地道な行動を

怠っていたのではないかと。


大いに反省しています。


数日前AKB48の特集みたいな

番組が放送されていましたが

それを見ても思いました。


デビュー以来

とにかく踊りまくって

歌いまくって、

テレビに出まくって

毎回「AKB48です!」と

連呼してるからこそ

今の有名な地位が

あるのだと。


それに比べると

背後のバックアップが

違うという

事情があるにせよ

自分の広告露出度なんて

足りないと思いました。


今週、区役所で

地域の交流会が

あったのですが、

毎月広告出したりしてても

僕の存在を知ってる人は

皆無でしたし。



極端な話

道行く人に

「遺言書いてますか?」

「書かないと争いますよ」

とか、

「遺言」や「相続」という言葉を

連呼するぐらいじゃないと

いけないなあと感じています。


いけないというより

そこまで

やったわけでもないのに

「問い合わせが来ない」とか

嘆いてる身分じゃないなあ、

それこそ100年早い

と思いました。


それから、

最近

「東京は同業・他士業含め

競争率が激しいから大変だ」

などと言って嘆いたりも

していましたが、

AKBの特集番組を見ていて

毎回毎回、レギュラーで

選ばれるのは大変なこと

だなと感じました。

間違いなく、あの選抜というシステムが

個々のレベルアップを図ってると

いえると思います。


そう考えると、

競争率が高いというのは

付加価値を付けていき

差別化を図り、

自分の実力をあげていくことに

なるので

最終的にいい仕事ができるように

なるはずです。

だから良いことなんです。


なので、

全部言い訳だったなと

思います。


まあ、たまに愚痴を言うぐらいは

しないと、

「やってられない」とは

思います。

だけど、

AKBのように歌いまくり

踊りまくり、

時にバラエティー番組で

恥をさらし

体を張り、

そこまでやるかってぐらい

突っ走っていってこそ

お客さんを釘付けにし、

感動させ、

ファンが増えるのだと思います。


僕も行政書士として

そんな存在になりたいと

思います。


ということで、

寒くなってきましたが

熱い気持ちで

AKBに負けないように

紅白の日まで

年内突っ走りたいと

思います!



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