楽しいか楽しくないか | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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こんばんは。


なんとなく切ない感じで

疲れ溜めた感じで過ごした

土曜日でした。


ですが、金曜の夜のポスティング効果と

思われるセミナー申し込みの

電話をいただき嬉しい気持ちにもなれた土曜日でした。


努力してればいいことも

あるなあと。

さて、いろんな組織に属していたり、

いろんな方面の仲間がいたり、

友人・知人がいたり。


そのおかげで色々誘われたり

頼まれたりするのですが、

その誘いやお願いがきた

瞬間に関しては8割方は僕にとっては

苦痛な感じがしています。


かと言って断るのも悪いなあとか

思ったり。


というか多分嫌われることを

一番恐れているのでしょうね。


嫌われてでも自分のやりたいことを貫く的な

発言をしたり行動したりする割に実は

いつも好かれていたいと思っている

自分がいる気がします。


そんな感じで仕事そのもの以外の

ところでの人との関わりに関して

結構悩むことが最近多いです。


で、苦痛な理由に関して

「忙しくなりすぎるから」とか

「そういう取り組みは組織の趣旨から

外れるからやりたくない」

「そんなの無駄」

とか

なんとか自分の中で正当な

理屈に基づき否定しようと

いつもしていました。

その企画の正当性を否定して

いかにも自分は悪くないと

アピールするために。


でも、先ほど

学者の人が新聞に書いてる

記事を見て考え直しました。


その記事の内容は

簡単に言うとこうです。


「ゴキブリは別に害はないけど

 嫌な人にとっては嫌なのだから仕方ない。

無理に受け入れる必要もない」

「だからと言って、害もないのにすべて抹殺

しようとするのは地球環境を破滅させるからよくない。」

みたいな内容です。


この記事を見て

変に理由を付けて

断ろうとすること、

そのためにその企画自体を

否定すること。


この二つの考えを

辞めようと思いました。


で、それらは自分にとっても

気持ちのいいものでも

なんでもなかったので。


結局、忙しかろうが

趣旨がどうであろうが、

ほんとに自分が楽しいと思えることは

なんとしてでもやろうとするものです。


現に僕のやってる仕事がそうだと

思います。

普通の人ならば、関わりたくないであろう

内容が多いですし、ボロ儲けできるわけでもない。

でも僕にとっては、やりがいもあり

時に楽しさみたいなものも

感じてしまう業務なわけです。



ですから、変に理屈を

こねようとしてる時点で

楽しいと思わないんだから

断ればいいんだなということに

気付きました。

(もちろんいざやってみると

楽しいこともあるので判断が難しいですが)


で、断ったからといって、

その企画自体を否定したりも

してはいけないなと。


ゴキブリだと嫌いな人が多すぎて

わかりにくいですが、

爬虫類とかなら、

気持ち悪いという人がいる一方で

かわいいと思って飼ってる人もいる。

人それぞれ感じ方が違うので

どちらも正解なわけです。


そんな感じで、

僕も単純に僕の心が

楽しいと思えるか

思えないかだけで

判断して相手にも

伝えればいい。


楽しいと思えないのは

仕方のないことなので

悪いと思う必要もないし、

変に正当化しようとする必要もない。


そう思ったら、

今まで張り詰めていた気持ちが

楽になってきました。


なので、心地よく寝れそうです。


それでは。







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