こんばんは。
今日は、私のブログを読んでいた方から連絡があり、時間が空いて
いたので急きょ会うことに。
ブログって公開してるから当たり前なんですけど、読まれているもの
なのですねえ。
ブログの凄さを感じるとともに下手なこと書けないなあなんて思いました。
(気にせず書きますが)
ということで、ホームページも見る人は見ていると思われ、ここ数日は順次
追加・修正しています。
チラシや今後出る広告なんかにもアドレス書いてありますから、いつ誰が見て
「ダメだな」と思われているかわからないですので。
さて、それで「遺言」と書きまくってて、思うのが遺言を書く高齢者が見るのか。
一般的に効果は薄いと言われていて、私もそう思います。
(若い人が書いたっていいんですけどね)
でも、そこでいつも思うのが、
「高齢者こそインターネットを使えた方がいいのに」ということです。
若くてフットワークの軽い若者は、ITツールなんかなくたって、どんどん
出かけてコミュニケーションとればいいんです。
それに比べ、体が不自由なお年寄りはなかなか遠くに出掛けるのが
困難ですから、ITツールを活用して情報を得たり、コミュニケーションをとれたり
できればもっといいのになあと思います。
介護施設で、みんなパソコンで家族や友達と通信したり
さらにはブログで新しい仲間を作ったりしたら、楽しいだろうし、
頭が活性化して認知症予防にもなるかもしれません。
しかし、現実は操作がややこしすぎます。
今の4、50代の人が高齢者になる頃には、ホームページから「遺言」
の問い合わせが殺到なんてこともあり得ると思っていますが、
今の高齢者は若い時にパソコンを使っていないので、一部の方を除いては
難しいでしょう。
最近は楽々フォンとか、比較的シンプルな携帯電話とかもあり
それを使っている高齢者の方を知っています。
しかし、ほとんど使いこなせていないのが現実です。
私が、IT企業にいるとしたら(考えれませんが)、まっ先に、高齢者に使いやすい
パソコン開発に取り組みたいです。
ホームページを作りながらそんなことを考えていた月曜日でした。
明日は、晴れてポスティングできたらなあと願っています。
やはり、「遺言」はアナログ優位ですので。
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重要性を感じている今日この頃です。
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