野村監督から学ぶ | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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今日は、カープじゃなくて楽天の野村監督です。


さっき、2つの勉強会+懇親会を終え帰ってきたら、野村監督がどうやって選手を育てたかいう趣旨の番組がやっていました。

はやく、寝たいのにこれは見ておかねばと思い、見てまして今ようやく終わったところです。


すごい簡単に言うと、選手一人一人が考えて野球をするようになり、自らの判断でチームプレーができるようになってきたということだと思います。

例えば、今までベンチでボーっとしていた選手がベンチにいるときに配球を読むようになったり。

つまり、監督が優秀で、その指示の通りにロボットのように動いてるってわけじゃないんですね。

これは、どんな仕事でも同じだとは思いますが、行政書士のような個人事業は尚更です。この番組見て再確認しました。

ただ、そういうきっかけをくれた監督あってのこと。

40歳の山崎選手などは、30代半ばに野村監督に出会うまで、考えて野球をするってことをしていなかったのですから。


そういう意味で、私はすでに1年目にして相続業務に関しては、そういう良い出会い手本となるべき先生に出会って、その先生の下、研修を受けているのですからラッキーだと思います。

あとは、それを自分なりに考えてどう活かしていくかということだけです。


楽天の田中マー君が1年目から野村監督の指導を受け、3年目にして球界を代表する投手になっているように、自分も遺言・相続を中心に行政書士界、いや相続を手がける士業界全体を代表するような存在になりたいものです。


それと、番組をみていて、印象的だったのは、去年まで田中マー君をほめて伸ばしてた野村監督が、勝てない時期も突き放し、放っておいたということです。

これも自分で考えるということにもつながりますが、「これを乗り越えることで成長できる。」ということをわかってての対応だったようです。

辛くても、耐えて自分で考えて乗り越える。

きっと今の自分にもあてはまるなあと思いました。

今を乗り越えれば、成長できるのだと。

まあ、司法試験受けてた頃から耐える時間が長すぎる気もしますが、

芸能界なんかは何年も何十年も下積みの人いますし、まだまだ短いとも言えますね。


ということで、テレビ番組から英気を養ったので今日も頑張ります!


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