おはようございます!
昨日ふとんに入ったような時間に今日はなぜかもう起きてしまった行政書士のナカミチです。
行政書士と名乗るのもだいぶ慣れてきましたし、好きです。
さて、この方は監督と名乗るのに慣れてきたでしょうか。
そうです。野村監督と言えば、今話題の楽天の野村克也監督のことだろうと思った方が大半だと思いますが、このクラマックスシリーズのどさくさに紛れて我が広島カープに野村謙二郎監督が誕生しました。
カープ一筋のこの方。
実は、東京生まれ東京育ちの私が巨人ファンからカープファンになるきっかけとなった選手でした。
あれは私が中学生の時。
当時の巨人はたしかFA制度が始まったころで、長嶋監督が落合とか大物選手の引き抜きの全盛期だったと思います。
私も東京育ち、初めて行った球場は東京ドームが出来る前の後楽園球場というぐらいですから、一応巨人ファンをやっていたわけです。
でも、大型選手ばかり集めて、ホームラン打って勝つのは当たり前みたいな感じで面白くありませんでした。それで、どこか他のチームを応援しようと思っていた時に、目についたのが、野村謙二郎。
当時の彼は3割30本30盗塁を達成するなど、走攻守三拍子そろった選手として活躍していました。
カープは、この野村選手を中心にFA制度などとは無縁でしたが、機動力に溢れるこつこつとした泥臭い野球をやっており、また丁度その頃「はだしのげん」を読んでて
広島市民に希望をともすために市民のカンパで創設した貧乏球団であるということを
知ったのも、当時の巨人と対極的で魅力に映りました。
そんなことで、カープファンになったのですが、私がファンになってからは一度も優勝してません。
野村選手のように機動力のある選手が多いと思うのですが、ここ何代かの監督さんはその辺をうまく使えていなかったという印象です。
そこで、今回待ちに待った野村謙二郎の監督就任。
「クライマックスではなく優勝を目指す」と言ってますし、機動力野球の申し子ですから
大いに期待してます。
なにより、私の一番好きな選手。
引退して、日テレの解説者になった時はこの先どうなるんだろうと思いましたが、カープに戻ってきてくれて嬉しいです。
来年はカープの日本一が期待できそうです。
私も機動力ある行政書士として活躍したいですね。
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