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田辺麻衣 オフィシャルブログ M@i*Diary

本業とほぼ関係の無いグルメと旅の記録です。

サンフランシスコ名物をもとめてフィッシャーマンズワーフへ。




やはりこれを食べなければ!
パンに入ったクラムチャウダー。

色々お店はありますが、今回は両親イチオシのBoudinでいただきました。
器のパンは少し酸味があるのが特徴で、以前食べた時(といっても15年以上前の話)はこの酸味が少し苦手だなと感じたのですが……今回は私が大人になったというのと笑、お店もパン屋さんということもあり、器までしっかり美味しかったです。

お次はGHIRARDELLIへ。


下調べをしていたときに美味しそうだなと思ったサンデーをメニューに発見したのですが


驚愕のカロリー表記に思わず尻込み。笑
さすがにやめました。笑



で、こちらの普通のアイスクリームに。
(これはまだまし)

想像していたものと違うものが出てきてしまったのですが苦笑、これもまた旅行ならではということで…。チョコレートたっぷりで美味しかったです。

GHIRARDELLIのチョコレートは味の種類やパッケージも様々なので、お土産にはイチオシ。甘いものはちょっと…という場合はBoudinのクラムチャウダーが缶入り(もちろんパンはつきません💦)で売っているので、そちらもおすすめです。
サンノゼから車で1時間半ほど、サンフランシスコにも行きました。




サンフランシスコと聞いて思い浮かべるのはやはりケーブルカーとゴールデンゲートブリッジでしょうか。

以前サンフランシスコを訪れたのは15年以上前なのですが…それ以来のケーブルカーでした。
市内は坂道(それもかなり勾配が急)が多いので、さながらアトラクションのよう。


ゴールデンゲートブリッジも初めて渡りました。
車で渡りましたが、徒歩で渡っている人もたくさんいました。
(徒歩だと片道約30分だそう。)


市内にはクリスマスツリーがたくさん!



ユニオンスクエアのツリーに


ニーマンマーカスのツリーは大きすぎててっぺんが見えない程!




リッツカールトンには屋内外にツリーがありました。

次回、サンフランシスコ名物編に続きます。
"サンノゼの表参道"とも言うべきサンタナロウ。

ハイブランドの路面店や飲食店がずらりと並びます。

写真に撮るとそれほどでも…になってしまったのですが、イルミネーションも綺麗だったのです💦




クリスマスらしい飾りも。


LB steakhouseで夕食にしました。



アメリカにきたら美味しいステーキが食べたい!ということで。
お肉だけがお皿にのってでてきます。笑
ソースも付け合せも別なのです。
なので見た目はちょっと寂しいのですが、お味はとっても美味しかったです!!!


トリュフポテト♡


サイドは1人1つ頼むとちょっと量が多すぎるかもしれません。4人で3品でちょうどよかったです。


テラス席ならわんこも入れます。
アメリカはドッグフレンドリーなお店が多くて、有難いです。

今回はサンタナロウでお買い物はしませんでしたが、ニーマンマーカスやメイシーズといったデパートもあるので、お土産探しにも便利そうです。
久しぶりのリューズ訪問。
今年もミシュラン☆☆獲得です。



ノンアルコールカクテルをお願いしました。
メニューには載っていませんが、作っていただけます。梅ベースでした。左(妹)は梅とクランベリー。右(私)は梅と桃。


リューズといえばやはりこれ。
パン!


焼きたてあつあつ。カリッとふわっと。
なくなりそうになったら次のパンがでてきます。惜しみなく出してくださるのが嬉しくて、そしてなにより美味しくて、つい手が伸びてしまいます。

アミューズ。
ブルーチーズのマドレーヌと菊芋のポタージュ。

このあとのお料理への期待がどんどん高まるようなお味です。

前菜。
ういきょう(フェンネル)のクリームと雲丹が濃厚ですが、出汁のジュレで後味はさっぱり。

前菜2
2人でシェアしました。
スペシャリテ、椎茸のタルト仕立て。

フォアグラのソテーと金柑のコンポート。
金柑とフォアグラのマリアージュ、最高です。

お魚は、鰆をビーツのソースで。
上にのっているマスタードと生姜が素敵なアクセントに。

お肉は、妻有ポークのロースト、能登のお野菜のソテー。
しっとりなめらかなお肉。
1口食べて出た言葉は、「ふかふか!クッションみたい!」でした。笑
お野菜はどれも甘くて味が濃厚でびっくりしました。

デザートはチョコレートのムース ジャスミンのアイス添え。
濃厚なチョコレートと、爽やかなジャスミン。
最高です。

そして、ミニャルディーズで完。


以前伺ったときよりも、更にパワーアップしているように感じました。
サーブしてくださる方もみなさん感じがいいし、今回はカウンターのお席だったので調理や盛り付けの様子が拝見できて大変楽しかったです。


サンノゼから車で1時間半ほどのところにハーフムーンベイという場所があります。
名前の通り、湾の形が半月状なのですが、ここにあるリッツカールトンにも1泊してきました。

奥に見えるのがその建物です。

エントランスにはかぼちゃがたくさん。



周囲をゴルフコースに囲まれています。


なんといっても特徴的なのは、暖炉のある中庭。




中庭のすぐ向こうはすぐ海!


チェックインにはワインのサービスがあります。

今回は本館から少し離れたところにあるお部屋でした。



テラスには暖炉がついています。
左側につまみのようなスイッチがあり、スイッチひとつで薪に火がつきます。


プールとスパも利用できます。


スパ内はジャグジーとサウナ、リラクゼーションルームです。



スパの併設ショップにはロゴ入りのあひるちゃんがかなりの種類置いてあり、何匹か連れ帰ってきました。


夜になると中庭も少しムーディーな雰囲気になります。


もっと暗くなると、海の方はむしろ怖いくらいです。笑

リッツカールトンとしてのホスピタリティやレストランのクオリティは、正直日本のほうがずっと上だなと感じました。
3本セットのアメニティが、コンディショナー、コンディショナー、ボディソープだったり。笑
(当然ながら通常はシャンプー、コンディショナー、ボディソープですw)
朝食のビュッフェも、種類が少なくてお味も少々残念でした。京都や東京が凄すぎるのかな。

建物や雰囲気はとても素晴らしく、一見の価値はありますし、ホテル内にゴルフコースやテニスコート、レンタルサイクルがありアクティビティは充実しているのも人気のポイントなのではないかなと思います。