GoogleDRIVE 使ってますか
はいという方は、読み飛ばしてください(笑
GoogleDRIVEは、Googleが提供する無料(容量によっては有料になります)のストレージです。
Googleでログインすると右上にアカウントアイコンがあって、その横に九つの点のようなマークがあります。
これをクリックするとGoogleDRIVEが出てきます。
※本ブログではGoogle Chromeをブラウザの前提としています
GoogleDRIVEはストレージなので色々なデータを保管することができますが、それだけではなく様々なツールもついています。
Googleドキュメント:いわゆるワード
Googleスプレッドシート:いわゆるエクセル
Googleスライド:いわゆるパワーポイント
Googleフォーム:WEBフォーム作成機能、ウェブ上のアンケートなどが簡単に作れる
Googleサイト:ホームページ作成機能
他にもあるんですがこれだけでも、だいぶ効率化できます!!
マイクロソフトと違って、もちろん全部無料
使い勝手はofficeに慣れているとちょっと違和感がありますが、それを補って余りあるのがクラウドベースで動いているということ。
最近はマイクロソフトもクラウドベースも動くようですが、これに関してはGoogleのが断然上かと。
クラウドベースで動いているとなにが良いかって!?
まずブラウザがあってログインできればどこでもアクセスできるんです。PCはもちろん、タブレットやスマフォでもアクセス可能。
ライセンスが不要なんで何台でも作業可能なのはありがたい。
極端な話、海外のホテルのビジネスセンターからだって作業できてしまうんです。
(セキュリィーの関係上、推奨はしません。)
ちなみに私はすべてGoogleDRIVE内のアプリに移行したんで、以降買うPCはoffice不要です。(多少安い)
ブラウザがあれば動くんで古くなったウィンドウズPCにLINUXを入れて作業専用マシンとしてました。
ワード、エクセルで大量に作ったファイルがあるんで面倒だという方もご安心です。
GoogleDRIVE上に格納した状態でワード、エクセルを開くとき[アプリで開く]でドキュメントやスプレッドシートを選べば自動変換されます。
スマフォでもある程度入力もできるんで、交通費の精算なんかは随時入力してます。
ちなみにクライアント向けのレポートなんかも新幹線内でタブレットやスマフォで打てるんで結構重宝してます。
その程度かと思うかもしれませんがまだまだクラウドベースのすごさはここからです。ってことで続きは次回で!!