ツインソウルや、ツインレイの話の中で、よく『統合』って言われているけれど・・・。
そもそもは、“一人の人間の内面における「男性性と女性性」の統合”ってことですよね?
ひとりの人間の、ですよ。
それがいつの間にか、
“お互いに合意が成立して”関係性を築く、という段階とか、
連絡の取れなかった状況から、連絡が取れる関係性になった、段階というか、
そういうところで「統合」という表現を使っているように感じるんです。
それって、『統合』って言わないんじゃないかな?って。
私たちが、『ツインソウルの統合って、なんですか?』と、聞かれたなら、
“ふたりの共同作業によって進めていく、お互いの魂の進化のプロセス”です。
と、答えます。
単純に“統合”と調べると、
とうごう
【統合】
- 《名・ス他》
二つ以上のものを合併して一つにまとめること。
英語だと、unification、unity、integration (これらは名詞ね)
統合する、という意味だと combine、unite、unify、integrate
統合する、という意味だと combine、unite、unify、integrate
だね。
僕はいつも記事のなかで「言葉そのものに意味があるのではない」と伝えているんだけれど、
その「言葉」が持つそれ自体の意味と、表現者が本来指し示そうとしているもの、込めたニュアンスとかのほうが大切なのです。
つまり、「なにを伝えようとして、その言葉を使っているのか?」ということなんですね。
僕が尊敬しているある方の言葉なんだけど、
「君が彼女のことを、
“俺は、彼女のことは全部わかっている”
と、思ったその瞬間から、 君自身が彼女から遠ざかろうとしているんだよ。」
これと同じ。
「統合した」と、言うのその瞬間から「分離」が起こってしまう。
これは矛盾しているように感じるけど、そうなんです。
これは矛盾しているように感じるけど、そうなんです。
『統合』っていうのは、ある一定の段階や、状態ではなくて、進行し続ける“プロセス”なんだ。
“統合し続ける”ということだね。
ただ、純粋に。
ただ、真摯に。
ふたりの関係の中に、愛と真実のみが生まれるように、
お互いに心をオープンにして向き合い続ける、その「プロセス」。
そのプロセスの中にこそ、“魂の統合への道しるべ”があるのだと、
僕たち二人は体験し続けているわけです。
画像は2人の結魂メッセージ
役割と使命
光十波より。
正祥と理絵は新しき時代の方向を示し
二極の統合を創る役割。
新しき時代の方向を示し、二極の統合を創る。
同じように志す人たちに伝え続けたいと、心から、魂から思っているし、
僕たちと関わりを持った人たちが、そうあり続けています。