『無傷の女神』M&J からのメッセージ | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

私たちのガイドである M&J から、

繰り返し伝えられているメッセージがありまして、それに基づいてのヒーリングを贈ります。


J と M のメッセージをここでお知らせしておきます。
ツインソウルの関係に取り組んでいく中で、とても大切なメッセージだと感じています。
 
 
~ J のメッセージ ~

“あなたがたは、神について大きな誤解をしている。
『あながたは神に似せて創られた。』と、語られている。
 
ここはしっかりと認識しておいて欲しい。
 
あなたがたが「神に似せて」作られたのあって、「神があなた方に似ている」のではない。
 
人の心というものは、状況や立場によって、あるいは経験することによって、考えを改めたり、あるいは気まぐれに気が変わったりするものだ。それをあなたは自覚しているだろう。
 
気が変わることが良くないといっているのではない。気持ちが体験を通じて、変わりうることは人にとっての素晴らしい資質であり、神からの贈り物であることには違いない。
 
しかし、神もあなたがたと同じように、考えや気持ち、姿勢がコロコロと変わるようであれば、一体どうして神に信頼をおくことが出来るだろうか?
 
あなたがたには、未だ理解できないかもしれないが、神は“恒常”である。

不変であり、無限であり、微塵も乱れることのない愛の波動である。
 
いつ、どのような状況であっても変わりうることのないものだからこそ、神は信頼に値するのだ。
(あえて、あなたがたが“信頼することができる対象”という表現をしているが、あなたがたが信頼しようがしまいが、それは問題ではない。そのことで神の属性は変化しない。)
 
そして、あなたがたの魂は、神によって創られた。
 
完全であり、完璧であり、一切不変である神の創造物であるあなたがたの魂が“傷つく”、“損なわれる”ということがあるだろうか?
 
もし、そのようなことが可能であるなら、神は完璧な創造をすることができなかった。ということになり、神は不完全な存在ということになる。
 
そして、“魂”や“霊”について、十分な理解を持ち得ないあなたがたが、“自分自身”で魂の本質にたどり着くことは可能だろうか?

どこかに行くためには、目的地を知っていること、行き方を知っていることが必要になるだろう。

目的地も知らない、行き方も知らないで、どうしてたどり着けるというのだろうか?
 
だからこそ、神のもとへ帰り、そしてそこから来たわたしたちが働きかけることを受け入れて欲しいのだ。

あなたがたはあまりに神から離れてしまったから、
神とあなたがたの間に、私がいるのであるから。 - J - ”

 

 
~ M のメッセージ ~
 
“今生、女性として性を受けているあなたがたにお伝えします。

あなた方の魂は常に“神性”を失うことはありません。それは、J が言うように“神の創造物である貴女方の魂は傷つくことがない。”ということでもあります。

では、どうして“傷ついた”と感じてしまうのでしょうか?
 
それは、あなたがたは“魂だけの存在”ではないからなのです。

“三位一体”という言葉を耳にしたことがあるかと思います。キリスト教では父と子と聖霊と言われています。

心と身体と魂( Body、Mind、Spirit )、オーラについて見ても、エーテル体やエモーショナル体、コーザル体など、霊的な探求をしてきた多くの人々によって表現されていることがあります。

あなたがたは“何層もの要素の折り重なった存在”ということなのです。

魂だけでは「人間的な体験」をすることはできません。
 
あなたが、“わたしである”と認識している意識、自我がなければ、魂は経験をすることができないのです。そして、幾度となく繰り返してきた輪廻転生の中で“自我”によって獲得してきた、あらゆる体験が魂の本質へ近づくためのエッセンスなのですが、それぞれの“自我”に傷を残してしまうことがあるのです。
(今生の“自我”は、あなたの“わたしである”という認識ですが、過去生の自我は“前世人格”として魂に残り続けています。)

あなたがたの“自我”に爪痕が残ったとしても、魂の本質は無傷です。

“無傷の女神”
 
この言葉を、あなたの意識に送り込んだのは、あなたがたそれぞれに本来のあなたの魂の本質へ導いているからです。
 
あなたが傷ついた、と感じるとき、そして、癒された、と感じるとき・・・。
どんなことが起こった時でしょうか?
 
あなたがたはそれぞれに“癒し手”であり、“無傷の女神”なのです。
 
あなたがその女神性を、あなたの人生で体験しようとするのなら、私たちがあなたがたに語りかけ、耳を傾けているように、あなたの魂に今なお生き続ける自我に耳を傾けてください。
 
癒すことで癒され、理解することで理解され、愛することで愛されるのですから。 - M - ”