振り返り、今思えば・・・そして、「憧れ」 | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

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“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

6月になりましたね。



今日は、「御一日参り(おついたち参り)」で氏神様へ参拝に行ってきました。

 

最近、プリマリア☆と出会った頃や、出会う前のことをよく思い出します。

 

以前の自分は、自分のことを認めることができていなかった。

もちろん、自信を持っているところと、自信のないところと、その矛盾や葛藤が

自分の中にあることは、なんとなくわかっていたんだけれど。

 

以前の家庭のなかで、“役割”に没頭して、自分の感じていることを

自分でもよくわかっていなかったなぁ。と、今振り返ると思う。

 

世の中には、自分で出来ることと、自分にはどうすることもできないことがあって。

 

僕にとって、プリマリア☆との出会いは、本当に与えられたギフトだと思う。

 

人間関係って、自分の感情的な恐れやブロックのせいで、

 

『自分の方から壊してしまうこと』

 

って、あると思う。

 

でも、そうならずに、今のようなふたりの関係を築くことができていることを思うと、

プリマリア☆の、彼女自身の思いに対する信念を本当にありがたく思うのです。

 

彼女の働きかけが、もし無ければ。

 

もし、僕が出会えていなかったなら・・・。

 

 

『運命が出会いを運んできてくれる』

 

これは僕が尊敬するある方の言葉だけれど、もし、そうであるなら、その「運命」とやらの邪魔だけは

したくないと思いながら、かつての僕は日々を過ごしていた。

 

プリマリア☆の方は、僕との出会いに“魂の再会“を感じていたけれど、僕がそれに気づくまで、

時間がかかったし、その間に何度も彼女の心を傷つけてしまったんだろうと思う。

 

それでもなお、彼女は自分の愛を捨てなかった。

その強さは、僕にとっても誇りに思えることだし、その思いを向けられていると感じられることは

何にもまして心強いこと。

 

愛を知らず、信じられず、愛されることを求めながら、同時に恐れ、

そして、愛することの意味を探し続けていた僕に、与えられた答え。

 

それが、僕にとってはプリマリア☆の存在。

 

 

そんなことを思いながら、神様にただ、感謝を伝えてきました。

 

 

自分にはどうすることもできない、それがいつ与えられるのかなんて、知ることもできない。

そんな贈り物(ギフト)のほうが、人生には多いのだと、今はそう思うのです。

 

あの頃のプリマリア☆からしてみれば、僕がこんなことを口にするなんて、
思いもしなかったかもしれません。もちろん、そこに希望はあっただろうし、
その希望を持ち続けていたと思います。

 

そして、今、プリマリア☆と二人でよく話すのですが、

 

『憧れ』のように思える対象が、今のあなたの周りに存在するということは、

それは、あなたにとっての“予告”のようなものなのです。

 

素敵な何かに触れたとき、

人は「憧れ」の感情を抱くか、あるいは「嫉妬」の感情を抱くか、

そのどちらかです。

それが目の前に現れたということは、それがあなたにも与えられる、というサインなのです。

あなたの世界に存在しないものは、与えられたりしないからです。

 

 

まず先にあるのは、自分の心の中の思いです。

 

憧れの人、憧れの二人、憧れの仕事、憧れる出来事など

 

もう一度書きますが、それが目の前に現れたということはあなたにも与えられる、というサインなのです。

 

あなたの世界に存在しないものは、与えられたりしないからです。

 

 

『私には与えられない。』という思いから見ると、それは「嫉妬」となって、
望んでいるものを遠ざけてしまうエネルギーとなります。

 

『いつか、それが私にも与えられるって、予告なんだ。』という思いから見ると、

あなたの心の中に、穏やかで心地の良いエネルギーが広がるでしょう。

 

『憧れ』

 

今は、手が届かないかもしれないけれど、いつかそれがあなたの世界に現れるもの。

あなたが見ているものは、あなたにとっての「予告」となりうるのです。