“ツインソウル”について考えたとき、それは自分と相手という「二人だけで完結する」ものではないと、僕は感じているわけです。
自分と自分以外の人たち、そのすべての関わりの中で、表現され、気づき、そしてお互いに魂を磨き輝かせるプロセスなのだと思っているわけです。
ナグ☆です。
WEBサイトの“コラム”より。
本当にたくさんの方がツインソウルやツインレイのことについて、ブログなどで発信をされています。プリマリアもアメブロの方で、私たちの体験を通じて、記事を更新しておりますが、「ブログの文章では伝えきれないこと」 というものが、どうしてもあります。
数あるブログを拝見させていただく機会が増えているのですが、「このブログは素晴らしい」と思うものもいくつかありますね。
でも、「だから、どうすればいいの?」という疑問が拭えるだけの情報を発信されている方はまだまだ少ないと感じています。
「ブログ」で伝えるには、どうしても限界があると思います。その性質上、不特定多数に向けて公開するために、それに適した内容のみとなってしまいますし、具体的にはそれぞれの体験や置かれている状況が違うので、こう言ったブログなどで発信される“エッセンス”を、どのように自分の状況に適応すればよいのか?ということを、それぞれが自分で模索するには厳しいと思うのです。
個々の、ご相談に来てくださる方の、それぞれの状況に応じてのガイダンスやアドバイス、またガイドからのメッセージなどは「個人セッション」という形で、今までもお伝えしてきています。
その中で、自分と同じように「ツインソウル」に、そして自分自身に向き合おうとしている人たちが、どんな風に取り組んでいるのか?ということを、互いにシェアできたり、他の人の体験や経過を聞くことで、客観的に自分自身の状況を見つめる機会、というのはとても少ないと感じています。
今はまだ「ツインソウル」というものはなかなかオープンに話せるテーマではありません。
クライアント様からの声でも、
『親しい友人に話してもまったく理解してもらえなかったりして、凹んだことがあります。』
というお話も耳にしています。
私たち夫婦は現在では互いに離婚し、そして再婚して『夫婦』という立場から
“ツインソウル”について発信していますが、それぞれの経緯については、
本当に限られた人たちにだけ伝えているというのが実情です。
「体験した人、あるいは体験している最中の人にしか、理解できない心情」
というものがあり、それをブログなどで不特定多数の方に提示するのは混乱を招くことにもなるかと、私は思うのです。
しかしながら、その経緯のなかで、わたしたちがそれぞれに気づいて、実践したことは今まさにツインソウルに取り組んでいる人たちへの、信頼にたる道しるべになると思います。
そして、それをできるだけ正確な形で伝えていきたい、という思いから、少人数のセミナーやツインソウルセッションをしています。今まで色々な所から記事の記載のオファーを頂きましたが僕たちの伝えたいと思うこととの違いを感じていたところ今回信頼ある方が立ち上げた会社から機会を頂いて、また、一人でも多くの方に届くようにという思いを込めて、電子書籍を出すことになりました。
必要なメッセージが、必要な時に、必要な方のもとへ届きますように思いを込めて現在、プリマリアと2人で執筆中です。
~Primaria☆Stone~ ナグ☆