12月になりました。
今年もあと残すところ1ヶ月。
毎年、この時期になると、年始に思っていたことが、
どこまで「かたち」になったのだろうか?と振り返り、
自己評価と反省をしつつ、来年を思い描くのですが・・・。
いろいろなことが忙しさの中で色あせてしまうことって、
誰の暮らしの中でも起こるのかもしれない。
でも、そんなときに、思い起こしてみること。
大切だと感じています。
以前、Evernoteに保存していた文章を
アップしたいと思います。
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~“変わりたい”と言いながら~
「変わりたい」と言いながら、
何故今までと同じことをしているのか?
変わりたい、という思いは誰にだってある。
それは、心の何処かで
『自分は今以上の自分になれるはずだ。』
と言う確信があるからなんだ。
「そんな確信は持っていないですよ。」
と、あなたは言うかもしれない。
だとしたら、どうして今の自分で満足できないのだろうか?
大海原を泳ぐ魚は、
自分が陸に上がれないことを嘆いたりはしない。
私たち人間が、
鳥のように自由に空を飛べないからと言って、
悩んだりはしない。
どんなにがんばっても、
不可能なことは単に『できないこと』であるだけのこと。
できないこと、なんだからできなくて当たり前。
魚が陸に上がれないのと同じこと。
でも、あなたには、まだ
挑戦すらしていない『できること』がなにかあるはずだ。
だからこそ、『変わりたい』と切望するのだから。
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「お一日参り」行ってきます。