ブログネタ:日中関係、日本政府は押すべき、引くべき?
参加中私は押すべき 派!
まず日本語という言語を考えても、遠回しな表現が多いことが分かる。
つまりは、日本人ははっきり物を言うことが苦手なのである。
自分の考えをはっきりと主張し、それを通すなんて姿勢はあまり尊重されない。
だからこそ幼少の頃から「みんなと一緒」だとか「他の人の気持ちを考えて」だとか、
とりあえず自分を押し殺して周りと協調することを学ぶ。
これは、子供をしかりつける場面でも見られること。
例えば、子供が大きな声で泣き出したとする。
すると、多くの日本人の親は、
「あのおばさんが見てるよ!」
だとか
「おまわりさんが来ちゃうよ!」
だとか
とりあえず周囲に迷惑をかける、ということを子供に教え込む。
システムからして、日本人ははっきりと自己主張することが許されないのだ。
グループ生活においては本領を発揮することが出来ても、
自立心を持って何かを一人で成し遂げるとなると、それはとても困難なことなんだと思う。
要は、そんな性格、もとい国民性を持つ日本人にとって、
はっきりと自己主張をし、自分の求めているものを得ていく外交の場は、
とてもやりにくいものであるのだと私は思う。
とはいえ、そもそも異文化を持つ国々を相手にしているのだから、
相手にこちら側の言葉の裏を読ませたりするわけにはいかない。
なんせ日本人的慣性とはまた異なるものを他国は持っているであろうから。
日本政府にはまず、こういう点をもう一度見直していただきたい。
そして、日中関係に留まらず、日米関係においても、
日本に利益をもたらす為に、また国民の為に、
苦手意識を持っていようとも、はっきりと日本の主張を通してきて欲しい。
他国相手に発する言葉というものは、その人のものではなく、
国民一体となった言葉であるということを思い出して欲しい。
だからこそ、「日本とはこういう国である」
そう主張して欲しい。
むしろ、そうしなければ今の世界では生き残れないのではないだろうか。
経済的発展を成し遂げている中国は今、各国の注目をも浴びている大国。
敵にまわすのではなく、上手に関係を保っていかなければならない。
しかし、日本の主張を明確に提示し、政府というものが国民を守るためにあること。
また、今回の中国側の行動が、日本国民にとって不愉快なものであったこと。
上記2点をはじめとする、日本側の"変わらぬ意見"をズバッと言って来て欲しい。
自己主張が苦手な日本人から成り立つ、日本政府。
苦手意識を打破し、言うべきことは言って欲しい。
そういう意味で、日本政府は押すべきであると私は考える。
