仕事とFF14と曲作りの空っぽな日々

仕事とFF14と曲作りの空っぽな日々

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サタデーステーションで週休3日制の導入を進めている会社を取り上げていたので観ていたら、

そういう発想で実現する手段があるんだと考えされられました。

 

休むと給与が減るのが社会の常識だったし、それが当たり前の考えだったので、週休3日制にしても給与が減らないという発想はありませんでした。当然、給与を支払う側の経営者がそれに気付いて実行しないと実現しないのですが、経営者が従業員一人一人の業務実態を把握していないと話にならないから、ほとんどの会社は減給なしで週休3日制は実現できないのが現状だと思います。

 

週1日働く時間が減少しても会社の利益が変わらなければ、週休3日制は成立することになると思いますが、それには従業員が生産性を上げる(生産効率UP、生産ロスDOWN等)必要があると思います。ただ、生産性を上げても個人の給与が上がるわけでもないし、疲れるだけの労働体制が今の社会の常識なので、わざわざ生産性を上げる従業員は少ないと思います。むしろ、周りをみると効率を下げて残業し、会社にいる時間は増えるけど中身の薄い労働時間にして給与を増やす従業員が多いこと多いこと・・・。特にデスクワークのスタッフに多いですね。ラインは労働時間が増えると疲れが溜まって行くから・・・、売り上げを上げているのはラインに関わってる従業員なのにね。

ただこれは、個人の生産性と給与とが比例していない実態が生み出した、会社経営者の落ち度だと思っていますし、働かない従業員に対しても最低賃金を保証する制度に問題があると思っています。

 

だから、1日分の生産性を上げれば、給与を減らさずに休みをあげます(時間給に換算すれば実質UP)、というように何らかの対価を与えれば、作業改善、生産ロス低下に本気で取り組む従業員は増えると思いますし、周囲がそういう雰囲気になるとそれができていない従業員は危機感を感じて付いていかざるを得なくなると思います。

 

一見、会社には何も得がないように思えますが、5日分の仕事を4日で完了させる従業員も、いてもいなくても会社の利益に何も影響しない従業員も、1日休むということは、それに使用している1日分の経費(電気代等)が減少するということだから、実質利益が増加しているということになるし、何より生産性を上げる風土は会社にとって最も大きな財産になるとも思えます。

 

ただ、中には生産性が上がった分をリストラ等でさらに利益を上げる会社も出てくると思いますが、長期的に見れば会社にとってはマイナスになる行為だと私は考えています(改善しようとしない従業員は除く)。この20数年の日本転落を象徴するような負の螺旋の悪しき習慣ですね。

米不足の実感が全くありません。

たぶん、地域に因るのでしょうね。そうなると在庫の問題ではなく物流の問題ですかね。

 

毎朝のように米不足、値段が倍以上に値上がりとか放送されていますが、

住んでいる地域は全体的な物の値上がりに釣られて多少の値上がりはあるけど、

不足している話すら聞いたことがありません。

 

人に因る差もありますが、民放番組で、何でもかなり大げさに話されるからかもしれませんが、

全国で起きているようなおおげさな言い方をされると番組の信憑性を疑ってしまいます。

視聴率を稼がないといけないから仕方ないのですかね。

情報番組は何でも半信半疑で聴いておくのが当たり前と思った方が良いのかもしれませんね。

脊柱管狭窄症になってから通院しているのですが、今日の診察予約は1時間経っても呼ばれませんでした。これまで2回診察予約をしたけど、1回は30分、もう1回は50分くらい。50分くらいの時は今日は混んでいますという掲示がしてあったけれど、今日は人も少なめで掲示もなし。
診察予約の2時間後にリハビリ(こちらは予約通りに開始)があるのでもう少し待ってみるかと思い、さらに30分待ったところ、「診察ですか?」と看護師さんに聞かれました。そうですと言うと、診察票は受付に出してそれが医師のところに渡って、呼ばれるルールになっているので、それを知らなかったんですね、と言われました。いや、事務員さんに診察票を渡されて診察室の前で待っていて下さいって言われたんですけど・・・。診察のルール説明も掲示もなかったから周囲の流れを見て理解しろと?、と心の中で思っていました。
(前の2回は言われたまま診察室の前で待っていたから今回も)言われたまま診察室の前で待ってたんですけどねって言ったら、先にリハビリに行くと思ってたんですねって言われた・・・。事務員さんも理解していない診察のルールが余りにもずさんだと思った1日でした。

ここからは良いお話。
リハビリに行くとトレーナーさん?って言うのかな、担当の医学療法士の方が「今日の診察はどうでした?」って言われたので「リハビリに行っていると思われてたみたいでまだなんですよ」って話すと、それはすみませんでしたって言って来られ、診察の予約時間を見れば分かるのにな、ってその人もリハビリも悪くないのに謝って来られました。
リハビリの後に診察に戻ると診察待ちの人も少なかったからすぐに順番が回って来て、今度は医師の方から、手違いがあったようでお待たせしてすみませんでした、とこちらでも謝って来られました。先生も関係ないのに。
手違いした人も他人事のように対応された看護師さんも個人的には悪印象でしかなかったけれど、同じ病院で働いているとは言え、他人の不手際に謝罪する、気遣いのできる人は印象が良くなるものですね。賢い人には人格者が多いイメージですが、頭が良いからそういうことを理解されているんでしょうね。

私も見習って、好印象⇒賢い人だなと周囲に思われるようにならないといけないなと思った1日でした。