2018年12月16日(日)
銚子電気鉄道 撮影記録です。
銚子電鉄2000形を犬吠駅、仲ノ町駅付近で撮影後の続きです。
仲ノ町車庫に寄って行きます。
仲ノ町車庫。直ぐ隣にはヤマサ醤油工場
木造の駅舎に、駅名票。
駅舎内には物品販売コーナーが。
温かみがある手書きの時刻表に運賃表♪
ネーミングライツによる駅名愛称。
"車庫見学入場券"を購入。良心的な価格(^^)
「線路や車両に立ち入らないで、あとはご自由に見学して下さい。」との説明を受けて、
車庫に突入します!
デキ3形。
錆止め塗料を塗られて修復中みたいです。
1922年にドイツのアルゲマイネ社で製造された凸形機関車。
プレートには"1922" 今年で97才!
丸の内線カラーの元営団地下鉄2000形のデハ1002は、
2015年1月で運行終了して保存中。
連結器にはアダプター?
大正ロマン電車
内装を木目調、つり革を革製にしたり、大正から昭和初期に製作されたポスターやホーロー看板などを掲出して、
お客さんに「古き良き日本」の雰囲気を味わって頂ける様に改装されているそうです。
車内に入れなかったのが残念(´・ω・`)
"澪つくし号"の復刻塗装の3000形 3501号車。
3000形にも連結器アダプターが装着されています。
反対側はイルミが施された3001号車。
糖尿病予防啓発活動「ブルーライトアップ電車」として、12月25日まで運行。
イルミを点灯させて走行しているシーンも撮りたかったけど、
時間切れのため撤収します。
ご覧頂き、有難うございました。m(_ _)m