義母の着物
義母が亡くなり早くも8年が過ぎました。義父は95歳、健在です。

義母が残した着物は、義姉といくつかを分け合いました。数枚は、着用シーンを覚えていますが、この着物は見た覚えがありませんでした。

身長差があったので、そのまま着用も出来ずしまったままになっていました。

最近、また着物への興味の波が押し寄せ、広げてみたりしたところでした。



一つ紋が入っているけど小紋?
あまり光沢もないから、ポリ?
どんな時に着ていたのでしょう?

聴きたくても、義母は応えてはくれない、そう思っていたのです。

そして、

昨日は、義実家のお片付け。
義兄は、父の箪笥から処分できそうな服をまとめていました。

その中から

私の孫のシュウくんが、青いネクタイをひっぱり出してきました。

すぐには手に取らなかったのですが、ふと手にとると、見覚えのあるものでした。





うらには、なんと

落款とおぼしきものがありました。
義父に尋ねましたが、
覚えてないなーという返事。




でも、わざわざ残布でネクタイを作ったのだから、きっと正絹かな。そう思うことにしました。
そして、着物と一緒にしまっておきます。

答えは、思わぬところに用意されている、そんな言葉を聞いたことがありますか?

今年の春、義父宅は、解体し、
私の娘夫婦と義父の2世帯住宅へとなります。

お義母さん、これでいいですか?

頷いてくれた、そう思っていいですよね、美代子おかあさん。

どうか
見守っていてくださいね。


我が家の庭にお義母さんが植えた水仙に今年も花が咲きました。


またお庭で、子どもたちが遊ぶことになります。手入れができていませんでしたが、新居の完成までに、ぼちぼちお庭も整えましょう。


枯れたと思ったアーモンドに、蕾がついているのに気がつきました。