こんにちは
もう6月の末だというのに、
広島県はまだ梅雨入りをしておりません・・・
去年の豪雨被害を顧みて、
今年の雨雲は避けて通ってくれているのでしょうか?
主婦としましては、お洗濯ものがよく乾いて嬉しいのですが、
雨が降っていなくても 頑張って咲いている紫陽花たちが、
日差しの強さに 今にも萎れそうで、ハラハラしております~~~
・・・それでは、
春うららの頃のレポですが(すみません、また季節外れの記事で・・・)、
ANAクラウンプラザホテル広島さんの日本料理「雲海」さんへお邪魔いたしました。
「春のお祝い御膳」
まずは、旬菜・・・
赤貝酒煎り、焼肴、中巻玉子、唄貝旨煮、公魚南蛮漬、三色花見団子、珍味盛り合わせ、
牛蒡信太巻、空豆塩茹で、桜道明寺ふ田楽 など
桜葉豆腐、桜香二色麺、桜花人参、蝶々南京など春野菜と鯛の子の焚き合わせ
お刺身盛り合わせ
白魚、三つ葉、蕗の薹の搔き揚げ ~大根生姜卸しと煎出汁でいただきます。
海鮮ちらし寿司、小蛤潮仕立て、
水菓子は、
抹茶わらび餅、オレンジ、苺綿帽子、季節のプリン
「春の海鮮セイロ蒸しランチ」
まずは、小鉢~季節のお浸し イクラのせ
お刺身は、先程と一緒。
「蒸篭」 ~ズワイ蟹、鯛、鰆、海老、帆立貝柱、巻き白菜、刻白葱、椎茸、生麩、菜種
「搔き揚げ」も、同じでした。
食事と留椀
~世羅産コシヒカリ、若布・ホウレン草・滑子・粉山椒のお味噌汁、香の物、ちりめん山椒煮
最後の水菓子も一緒です。
多彩な前菜と、新鮮なお造り、かきあげは揚げ立てで、ふんわりサクッとしていて美味。
蒸篭の食材も、バラエティに富んでいて楽しいです
そして世羅のお米は和食によく合うので大好きですーー
〆のデザートまで手抜き無く、どれも美味しくて大変満足いたしました
前回「穴子櫃まぶし御膳」の穴子がイマイチでしたので(←たまたまかもしれませんが・・・)、
二の足を踏んでおりましたが、
今回のお膳は素晴らしかったです
是非またお伺いしたいと思います
~話は変わりますが・・・、
娘が、「世話をする自信はないけれど、お部屋になにか植物を置きたい」 といいますので、
多肉植物なら大丈夫じゃない?と申しますと、
いろいろ悩んで、小さなこちらの一鉢を購入してまいりました。
買う前から宣言していたとおり(笑)、
買うだけで満足して 面倒も見ずに放置していますので、
結局は私がお世話をしておりますが(そうなるとは思っておりましたけれど)、
茎がぐーーんと伸びてきて、横からは次々と新芽が出てきて、
とても可愛い~~~んです
色がカラフルだし、あのぷっくりした葉とフォルムに癒されますね
今、多肉はとても人気がありますが、
育ててみると その理由がよく分かります~