「着いたけど・・・どこや？？救急か？？？」
「おい・・・君たちは？」
「もしかして君が ナオキ君か？」
「はい そうです。ミキさんは今どうなってるんですか？」
「お、お、まえかーーーーーーうちの娘を勝手に連れ出していつも遊びに誘ってる奴は！！！！」
「いえいえ 遊びにはつれましていません 音楽を一緒にやってるだけです」
「だまれーーーーー さっきそこにいる連中からきいたらお前がミキに用事頼んだってきいたぞ！」
「お前のせいでミキは意識不明になってるんやーーどないしてくれるーー」
「え・・・・そんなに悪いのですか！？」
「ああそうや なれてないバイクで車の横に衝突！！ そのまま転倒して頭うったんや！」
「もしものことがあったら、どう責任とってくれるんや！！！」
「みんなお前のせいやーーー学校のことも、家出のことも、なにもかもお前のせいや！！！！」
「・・・・一度会わしていただけませんか？」
「あほかーそんなこと誰がゆるすとおもってんやー 二度と近寄るな！！！」
「すいません・・・僕が悪いんです・・・ここで勝手にいます・・・」
「パパ・・・ミキが・・・ミキが・・・」
「どうしたんや・・・まさか・・・・・・・・」
「早くきてパパ・・・・ミキの顔みてあげて・・・」
「ミキーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！」
「お前はくるなーーーーーーーーーーーいいか絶対にくるな 警察よぶぞ！！！！」
「まってやーーごめんたのむ一目でいいから！！」
「あかんーーママ警察にでんわせ 不審者がここにいるってはよかけーーー」
「どん！あかん一端帰るぞ おいはよせーー峰上おさえろーはよせんかー」
「ミキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ゴゼン４ジ１８プンノデキゴトデシタ サヨウナラミキ
サイゴニミタノハオレニテヲフッテクレテイタエガオデシタ