今日もへっぽこママン
エムマリケイコです
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クラゲさんフヨフヨ……
色んな想いフヨフヨ……
byポエマリケイコ((爆))
前回の続きとなります
念を押させていただきます
今回のお話は私が現場を見ていて思うこと……提案のように思ってください
なので『ステロイドは絶対に使わない』を否定している訳ではないです
ただ……
アレルギーやアトピーが現代病みたいなもので
それに対してのステロイド……なのであれば
うまいこと利用していくのも手なのかもしれません
ウチの子供たちは小さいときに軽いアトピーやアレルギーを持っていました
夏になると２人とも
虫刺されから、頭の先から足先までトビヒになりました
(2・3年くらい続けて)
ステロイド…正直なところ……はじめは抵抗ありましたよ
だってすんごい悪者扱いなんですもの…でも使いました
なぜか
私自身、娘を生むとき前置胎盤のため入院
張り止めの点滴をやることに……
それが合わず首から下、足先まで薬疹が出ました
全身ボッコボコ痒くて痒くて痒くて……娘を帝王切開で出すまでの１ヶ月半……しかも夏
地獄
でした
痒みの辛さは身を持って知っていたので
『うん。使おう……
』腹を括りました
その代わりできる範疇で
食事は油っこいものはやめて
野菜は地元のモノ(朝市等でゲット)
お菓子はあげないは酷なので、なるべく昔ながらのお煎餅・ふ菓子・干しイモ・スルメ……等
体用の石鹸はシンプルな作りの固形石鹸
(弱酸性はしみるし、保湿性のあるものは痒みになった)
洗濯洗剤や柔軟剤は使い過ぎない
アロマオイル(ちゃんとしたモノ)の芳香浴も取り入れたコトもありますが、ちゃんとしたモノは、ちゃんとした値段なのでそんなには続けられなかった
その頃別居スタートしていたので……体に良さそうなモノを取り入れるよう試行錯誤してました
自分にも子供にも心身の負担になってしまうような、徹底したことはしない
ステロイドを塗るときは罪悪感を持たないで『良くなぁれ
』とおまじないを言いながら塗る何事にもナーバスになりすぎない
その頃は美輪明宏さんに心酔していたので
『良いことも悪いことも半分』
『中庸』(バランスみたいな？)
という考え方を意識していたので、通り一辺倒なコトにならず、比較的私も子供たちもストレス少なめに過ごせていました
基本病院では西洋医学を扱っています
病院にかかれば、基本出てくるのは西洋のお薬・西洋医学の治療法
なのでステロイド等を処方されるのは自然なコトなんです
ステロイド推しのお医者さんが悪ではないのです
ただできれば
『基本はステロイド安易には使いたくないけど、ケースバイケースだよね』
とか
『体質改善もしていこう』できれば東洋医学と西洋医学のミックス
とか
『ステロイドの塗り方はこうですよ』
とか
向き合ってくれるお医者さん探しはしても良いかもしれません
(どんな名医であっても、合う合わないはあります)
患者さんの都合の良いように、いいわいいわにするお医者さんはオススメできません
なんでも頭ごなしに威張るお医者さんもオススメできませんが……何事もバランスです
情報があり溢れている現代では、どの道とりゃ良いのさ
！？……ってなりますよねでも安易に『そう聞いたから』で判断するのはやめた方が良いかな……と思います
どの道とっても
『良いコト半分悪いコト半分』
メリットは何か？デメリットは何か？
曇りなき眼(まなこ)で見て、考えてみてください
長々お付き合いありがとうございました
ではでは
へっぽこママンより
愛と感謝を込めて～
