こんにちは
今日もへっぽこママンエムマリケイコです
ご訪問ありがとうございます
いいね・コメント・読者登録ありがとうございます感謝感激雨あられさてさて
今日は
『ありがとうの魔法』
です
みなさんはこの本知ってますか？
これは私の暗黒時代に出会った本です
アッチョンブリケな娘さん
笑『娘さんのおまじない』の後、私は娘さんと息子さんを連れてアパートに出ます
別居生活スタートです
そこから2年ほど経った頃です
私はその当時、月に２回程40度の熱をコンスタントに出していました
そんな状況が何ヵ月か続いたある日、紹介状を書いてもらって、総合病院へかかります
紹介状を見ながら、医師に言われました
『そんなさぁ40度の熱が、月に2回も3回も出ないよ』
でも本当に出てる……
勤めてた病院で毎回熱計って、スタッフや先生に見てもらっていた
仕事を熱の度に休むと生活できなくなるから、解熱剤の坐薬を使って解熱作用で汗をバタバタかきながら仕事していて……
って……
嘘つき呼ばわりはないだろp(`Д´)q！！
腹が立ったけど、言われるがまま
結局
『心療内科へ行ってよ』
と、さじを投げられ
で、心療内科へ行きました
『このチェックテストやってください』と、スタッフに数枚綴りのプリントを渡される
……でもコレって……
そう思いながら記入して診察を待ちました
『うつ状態の時に、微熱が出ることはありますがね－。うつが原因で40度の熱が出てたら学会発表もんですよー』
ですよねー
『あとチェックテストの結果は“軽い鬱”ですねー』
ですよねー
『まあ大概誰がやっても“軽い鬱”って結果になりますけどねー』
ですよねー
心療内科の先生も、私が看護師なのを知っていたので、このノリだったと思います……よたぶん。
結果、軽い抗うつ薬飲むことになりました
が
ボーッとして、ダルい
仕事するのも動きづらい
ぼんやりしながら職場の外来患者さん用に置いてある雑誌の整理をしていると
ふと目に入った雑誌の見出し
『うつ病は傲慢病』
ギョッとしました
ケンカ売られたと思いました
“傲慢”
こちとら必死でもがいてる
“このままじゃダメだ”
“なんとかしなきゃ”
言うこと聞かない体に鞭打って
子供たちを守るために踏ん張っているのに…
“傲慢”
引っ掛かってしょうがない
その雑誌を手に取ると
“感謝の気持ちが足りない”
“大変なのは自分だけだと思っている”
“自分はこんなモノでない、もっとできるはずだと思っている”
“鬱であることで、完璧にこなせない自分への言い訳にしている”
たぶん『私は鬱だから～ができない』→本当は鬱でなくてもできないのに“鬱だから”とカモフラージュして、できない自分を認めないってコトだったと……
等々…とにかく好き勝手書かれていました
チッッッ
ありがたいって思うことがあれば『ありがとう』って言うし
自分だけ大変だなんて思ってないし
もう
プンプンですp(`Д´)q
……ただ何かが、どこかに引っ掛かっている感じがしました
そんなある日
本屋さんでこの本を見つけました
“幸せになる！”
“お金が舞い込む！”
“病気が治る！”
…………………
コレ大事ーー笑
即買いして、読んでみました
さてさて
へっぽこな私
どうなる！？
続きは明日か明後日か……
テへへっぽこママンより愛と感謝を込めて～
日が落ちて、墨をぼかしたような空の色
夜の始まりの色