こんにちは
エムマリケイコです
あっちいですねーー
訪問ありがとうございます
いいね・コメント・読者登録ありがとうございます
アモーレです
どうですか？少しは涼しい感じしましたか
？笑
クラゲ…美味しいですよね…違う
美しくいですよね
大好きです。
彼らには癒し効果があるそうです
。
怒りや不安で頭がモヤモヤする方
、1人で彼らがいる水族館へ行ってみるはどうですか？お勧めです。
肩の力を抜いて、
余分なコトは考えず、
ゆっっっ～くり呼吸をしながら、
彼らの動きに自分の波長を合わせてください(イメージで)。
…周りでいちゃこらしている人がいても、いないものとしてくださいね
。笑
自分もクラゲ…くらいな感じで、
ぼんやりと彼らとたゆたってみてください
ふわふわ～
と。
さて今日は
娘さんのおまじない
です。
(
1歳の時に赤ちゃん雑誌に乗った娘さん)
今日本当は久しぶりにお弁当をアップしてみようかと思っていましたが、娘さん先週から風邪をこじらせて、今日も咳と痰がひどくて学校お休みです
先日息子さんのコトをブログに書いていたら、ぼんやりとしていた記憶が徐々に甦ってきました
。
本当に色々とあったなぁ…と
。
ずっとバタバタバタバタ必死でした…ただ単に未熟で要領が悪かったとかもありますが…。
私の宝物エピソードです
。
息子さんを生んだ頃から、少しずつ夫婦間に亀裂が入りました
。
亀裂を埋めようと必死でしたが…未熟でへっぽこな私の方法は、
夫さんをコントロールして
『しっかりして私達を守って』
と強要する…なんとも傲慢な方法でした
。
夫さんはこの時22歳、そうでなくても彼は妖精さんのようにピュアで稚い人でした。(彼の両親が心配するレベル)
私はそれをわかっていて結婚したのに
。
子供が2人も生まれたのに、なんでそんなに頼りないの
？
私の負担を減らすどころか、なんで増やすの？？
彼に悪気はなくても、
悪気がなかったらなにやっても良いの？？？
本当に厳しかったと思います。
どんどんケンカが絶えなくなり、『夫婦喧嘩は子供のまえでやらない』という決まり事も破ってしまうコトがちょこちょこ…。
どんどん私は心身共にバランスを崩してしいきました。
でも自分がおかしくなっている…とは思ってなかった。
『体調悪いなぁ…』くらいでした。
周りから見たら、やばかったようです。
(その頃の私と娘さん。薬の飲み過ぎで目がパンパン表情もギスギス)
その頃、私は連日頭痛薬を飲んでいました。1日2回までの強い頭痛薬。
お恥ずかしい話、私看護師なのに、頭痛薬飲んでも効かなかったので、倍の量を飲み続けていました。
そしてある日、
職場で涙が止まらなくなります。
頭も割れるように痛くて、暑いのか寒いのかもわからなかった。
吐き気・めまい・動悸…何が何だかわからなくなりました。
もちろん仕事にならず、あまりにも頭が痛かったので、総合病院の救急へ行きました。(どうやって病院までたどり着いたのかは記憶がない
)
一通り検査を終えて
医師に怒られました。
『頭痛薬飲み過ぎて頭痛起こしてるんだよ。1週間くらい入院して薬抜かないとだよ。ダメだよ。こんなコトしちゃ』
私はまだ涙が止まらず、えぐえぐ泣きながら、たどたどしく
『子供がいるので、入院できません…』
と伝えたコトは覚えています。
実家の母が娘さんを連れて、慌てて車で迎えに来てくれました。
私は助手席を倒してグッタリ。
まだ涙が止まらずに泣いていたので、母が怒ったり慰めたりテンパっていました。
その時です。
後ろの席から娘さんが手を伸ばして、私の頬を撫で始めました。
『ハハかわいそ。ハハかわいい…』
『ハハかわいそ。ハハかわいい…』
何度も何度も、私におまじないをかけるように……。
イライラしていて、体調悪くて眉間には北斗の拳のケンシロウなみにシワがあったし、ずっと泣いてたし、連日頭痛薬飲み過ぎてて、顔はずんぶくれていて、これっぽっちも可愛くなかった。
自業自得なのだから可哀想なはずもなかった。
なのに
『ハハかわいそ』
泣いてるハハを慰めてくれたんだね。
『ハハかわいい』
誉めたらハハがテンション上げて元気になるって思ったんだね。
小さな手で一生懸命私を守ろうとしてくれました。
(
娘さん生まれてすぐ頃の小さい手)
元気になるおまじない
気がついたら、声をあげて泣いてました。
号泣。
強くなろうと思いました。
人に頼る安定なんてない。
しっかりしよう、子供たちを守ろう
誓いました。
それからしばらくして私は子供たちを連れて家を出ました。
6年間の別居生活スタートです。
そのお話はまたいつか…。
みなさんにも
元気になるおまじない
ありますか？
エムマリケイコです
あっちいですねーー
訪問ありがとうございますいいね・コメント・読者登録ありがとうございますアモーレです
どうですか？少しは涼しい感じしましたか
？笑クラゲ…美味しいですよね
…違う 美しくいですよね大好きです。彼らには癒し効果があるそうです
。怒りや不安で頭がモヤモヤする方
、1人で彼らがいる水族館へ行ってみるはどうですか？お勧めです。肩の力を抜いて、
余分なコトは考えず、
ゆっっっ～くり呼吸をしながら、
彼らの動きに自分の波長を合わせてください(イメージで)。
…周りでいちゃこらしている人がいても、いないものとしてくださいね
。笑自分もクラゲ…くらいな感じで、
ぼんやりと彼らとたゆたってみてください
ふわふわ～
と。さて今日は
娘さんのおまじないです
。
(
1歳の時に赤ちゃん雑誌に乗った娘さん)今日本当は久しぶりにお弁当をアップしてみようかと思っていましたが、娘さん先週から風邪をこじらせて、今日も咳と痰がひどくて学校お休みです
先日息子さんのコトをブログに書いていたら、ぼんやりとしていた記憶が徐々に甦ってきました
。本当に色々とあったなぁ…と
。ずっとバタバタバタバタ必死でした…ただ単に未熟で要領が悪かったとかもありますが…
。私の宝物エピソードです
。息子さんを生んだ頃から、少しずつ夫婦間に亀裂が入りました
。亀裂を埋めようと必死でしたが…未熟でへっぽこな私の方法は、
夫さんをコントロールして
『しっかりして私達を守って』
と強要する…なんとも傲慢な方法でした
。夫さんはこの時22歳、そうでなくても彼は妖精さんのようにピュアで稚い人でした。(彼の両親が心配するレベル)
私はそれをわかっていて結婚したのに
。子供が2人も生まれたのに、なんでそんなに頼りないの
？私の負担を減らすどころか、なんで増やすの
？？彼に悪気はなくても、
悪気がなかったらなにやっても良いの
？？？本当に厳しかったと思います
。どんどんケンカが絶えなくなり、『夫婦喧嘩は子供のまえでやらない』という決まり事も破ってしまうコトがちょこちょこ…。
どんどん私は心身共にバランスを崩してしいきました。
でも自分がおかしくなっている…とは思ってなかった
。『体調悪いなぁ…』くらいでした
。周りから見たら、やばかったようです
。
(その頃の私と娘さん。薬の飲み過ぎで目がパンパン
表情もギスギス)その頃、私は連日頭痛薬を飲んでいました。1日2回までの強い頭痛薬。
お恥ずかしい話、私看護師なのに、頭痛薬飲んでも効かなかったので、倍の量を飲み続けていました
。そしてある日、
職場で涙が止まらなくなります。
頭も割れるように痛くて、暑いのか寒いのかもわからなかった。
吐き気・めまい・動悸…何が何だかわからなくなりました。
もちろん仕事にならず、あまりにも頭が痛かったので、総合病院の救急へ行きました。(どうやって病院までたどり着いたのかは記憶がない
)一通り検査を終えて
医師に怒られました
。『頭痛薬飲み過ぎて頭痛起こしてるんだよ。1週間くらい入院して薬抜かないとだよ。ダメだよ。こんなコトしちゃ』
私はまだ涙が止まらず、えぐえぐ泣きながら、たどたどしく
『子供がいるので、入院できません…』
と伝えたコトは覚えています
。実家の母が娘さんを連れて、慌てて車で迎えに来てくれました。
私は助手席を倒してグッタリ
。まだ涙が止まらずに泣いていたので、母が怒ったり慰めたりテンパっていました。
その時です。
後ろの席から娘さんが手を伸ばして、私の頬を撫で始めました。
『ハハかわいそ。ハハかわいい…』
『ハハかわいそ。ハハかわいい…』
何度も何度も、私におまじないをかけるように……。
イライラしていて、体調悪くて眉間には北斗の拳のケンシロウなみにシワがあったし、ずっと泣いてたし、連日頭痛薬飲み過ぎてて、顔はずんぶくれていて、これっぽっちも可愛くなかった
。自業自得なのだから可哀想なはずもなかった
。なのに
『ハハかわいそ』
泣いてるハハを慰めてくれたんだね。
『ハハかわいい』
誉めたらハハがテンション上げて元気になるって思ったんだね。
小さな手で一生懸命私を守ろうとしてくれました。
(
娘さん生まれてすぐ頃の小さい手)元気になるおまじない気がついたら、声をあげて泣いてました。
号泣。
強くなろうと思いました。
人に頼る安定なんてない。
しっかりしよう、子供たちを守ろう
誓いました。
それからしばらくして私は子供たちを連れて家を出ました。
6年間の別居生活スタートです
。そのお話はまたいつか…。
みなさんにも
元気になるおまじないありますか
？