息子さんのテスト結果(号泣)

こんにちは

エムマリケイコです～


いいねとかコメント本当にありがとうございます。


思っていた以上に嬉しいくて、ありがたいのです。



さてさて今日は息子さんのテストの結果です。


ではここからコント形式？でお送りします？


私『息子さんや、テストは返ってきたのかね？』


息子さん『ハハー。頑張ったよ－。117点だった～』


私『息子さん…それは保健体育も混ぜての点数でないか？』


息子さん『うん。そうだよ？』


私『うん。5教科(国・数・英・社・理)の点数を訊いてるのだが…』


息子さん『85点』




(理科の答案用紙はソッコーなくしたらしい)


私『うおおおいっ！！…ってか保健体育点数良くない！？』(そっち？)


息子さん照れる『頑張った』


私『そうか…頑張ったか～。…で、息子さん知ってるか？高校受験保健体育でないだぜ？』


息子さん『…………』そうか！という顔してる。

私『………………』



酒だ酒～～～！！

酒持ってこおおおおいっ！！


(ちなみに私下戸です)


息子さん『でもね。友達にはスゴイ！って言われたよ。教科書とか持ってこなくて、宿題もやらなくて、授業中もほとんど寝てて、テスト勉してなくて、よくこの点数とれるよねって』


私『…………』今度は私がそうか！という顔。


私『…すごくね？』


息子さん『すごいら？』


娘さん『…違くね？』



アホだ…とか、ダメじゃん…とか、人によっては怒りを覚える方もいるかと思います。


私とて、こんなやり取りするようになるとは夢にも思っていなかったですよ。


私は子供たち2・3歳になる頃から、教育ママだったんです。


鬼の様に公文のプリントをやらせていました。


子供たちがプリントやるのが嫌で、タラタラやっていると、小さい手を容赦なく叩きました。


『ダラダラやるな！！』と、ドスを効かせた声で怒鳴りました。



子供たちが将来困らないため。


私が死んでしまうようなことがあっても、読み書き計算ができれば、恥をかくことはないだろう。


今振り返るとずいぶん偏った価値観だけど、

子供たちのため…と、信じて疑わなかった。


愛だと思っていたんです。


それが今ではこんなやり取り。


どうしてこんなになったかは、また明日。


…続くので、また明日も来ていただけたら嬉しい悲鳴です。キャッ