私はお料理得意ではありません真顔

包丁怖くてずっとペティナイフで済ましていました。ここ6年くらいはペティナイフより少し大きめの包丁?を使ってますデレデレ

娘が幼稚園に通っている頃、心身ともにコンディションを崩したり、その頃大嫌いになってしまった夫と別居を始めたり、別居に合わせ職場を変えたり、毎日がドタバタでしたゲロー。今思い出してもゲーが出るゲローゲロー

幼稚園では月に1~2回手作り弁当の日がありました。少しは色合いを気にしたりしてたけど、私自身があまり冷凍食品得意ではなかったのでシンプルなお弁当を持たせていたと思います。

卒園間近のある日娘が『お友達はかわいいキャラ弁を持ってきている』と。

……失念していました…“キャラ弁”の存在ポーン

最後の1回だけ、ちびまる子ちゃんの様な?座敷わらしの様な??キャラ弁を作りました。

娘が小学校に上がっても、結局私はずっと体調不良や仕事を抱え、バタバタバタバタしていて、キャラ弁らしいキャラ弁は幼稚園の最後のお弁当だけになっていましたゲッソリ

娘が高校生に入り、毎日お弁当地獄が始まりましたゲッソリゲッソリ

でもふとキャラ弁のコトを思い出して胸が痛くなりました。かわいそうなことをしたと、後悔している自分に気がつきました。

そして思ったんですよ『今からでもやってみれば良い』と。

クオリティはさておき、娘に“ごめんね”と“ハハの大事だよ”の気持ちを込めてキャラ弁トライしてみようと。

それがこちらデレデレ




たいら あやのさんの『顔弁』という本を参考にさせてもらいましたデレデレ


学校から帰ってきた娘が『ハハどうしたの?なんでキャラ弁??』と。

幼稚園の頃のコト、ハハはずっと後悔してたんだよ。だから今からでもキャラ弁やってみる!!と宣言。

娘に『かわいかった?』と訊いたら

『う、うん…。…ってか何でおじさん??』


世の中のキャラ弁はおじさんではないの?


娘ほんのり喜んでくれましたデレデレデレデレデレデレ合格